海明寺裕

代表作 K9 表紙

海明寺　裕、1958年(昭和33年)-

概要

代表作 K9 最終話 虜 の1コマ P157.

　当初、普通の漫画家として商業誌デビューするが、1995年に三和出版の月刊フラミンゴ１号より成年漫画家として再デビュー。

　代表作として女性を犬として調教してゆく過程を描いたK9シリーズなどが有る。

　ごく普通の生活をしていた女性が、実はメス犬奴隷として飼われる様に運命付けられていたという設定で長期間掛けて少しづつ調教され普通の生活からメス犬としての生活に徐々に慣らされてゆく過程を描いた長編SM漫画が多い。

　代表作K9では1990年代の作品であるにも関らずネット犯罪を中心として展開、数学者を目指し専門誌にいくつか論文を執筆している少し気の強い女性教師がネットを通じて少しづつ調教され、メス犬として完成されてゆく過程を単行本１冊ぶんのボリュームをかけて描いている。

別名

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エピソード

室井亜砂二を師と仰ぎ、氏の絵画展広告を自身のホームページに掲載するなどの活動をしていた。

• 2012年10月22日～11月3日 ヴァニラ画廊(中央区銀座6-10-10第2蒲田ビル4階）にて室井亜砂二氏と共に「女犬」展

代表作

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つながり

室井亜砂二