宮トオル
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みや とおる、1942年(昭和17年)3月5日-
概要
画家。80年代以降、油絵画家として有名だが、30才前後にあたる1971年(昭和46年)12月、SMファン創刊号にイラスト作品を残している。
別名
略歴
1942年(昭和17年)3月5日、 鹿児島県大島郡伊仙町に生まれる。
1949年(昭和24年)頃、落馬事故の治療のために鹿児島に移り入院治療。
1960年代、浪速短大デザイン科卒業。上京してイラストレーターとなる。
1964年(昭和39年)、カイゲンのロゴマークをデザイン。
1971年(昭和46年)12月、SMファン創刊号にイラスト。
1976年(昭和51年)、いち子夫人と結婚。
1976年(昭和51年)、大島郡伊仙町に27年ぶりの帰島。画家への転向を決意。
1979年(昭和54年)、東京で初のパステル画の個展。
1982年(昭和57年)、油絵に集中。
1991年(平成3年)、「宮トオルふるさと展」
エピソード
- 幼少の頃の落馬事故で聴覚を失う。
代表作
宮トオル画集 白月夜刊行(河出書房新社)
引用文献
注釈