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'''にゅーせるふ'''
[[画像:newself1.jpg|250px|thumbnail|[[ニューセルフ]]1975年(昭和50年)12月創刊号。]]
'''にゅーせるふ'''。1975年(昭和50年)に[[末井昭]]によって創刊された月刊誌。70年代のエロカルチャーに新しい流れを。[[荒木経惟]]、[[杉浦則夫]]、[[玉井敬友]]、[[林静一]]、[[吉田光彦]]等。


==概要==
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*400円
*400円
*巻頭グラビアはルシーラ・サントス。撮影は[[鈴木重機]]。
*巻頭グラビアはルシーラ・サントス。撮影は[[鈴木重機]]。
===第2巻第5号巻2号===
*1976年(昭和51年)1月1日
===第2巻第5号巻3号===
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*1976年(昭和51年)2月1日
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===第2巻第5号巻4号===
*1976年(昭和51年)3月1日
===第2巻第4号巻5号===
===第2巻第4号巻5号===
*1976年(昭和51年)4月1日
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===第2巻第5号巻6号===
===第2巻第5号通巻6号===
*1976年(昭和51年)5月1日
*1976年(昭和51年)5月1日
:巻頭グラビアは[[東てる美]]、カメラは[[石川洋司]]。
:[[高信太郎]]、[[田中小実昌]]、[[嵐山光三郎]]、[[南伸坊]]、[[石渡利康]]、[[山本幻児]]、[[阿木良子]]、[[林静一]]、[[吉田光彦]]など。
===第2巻第6号通巻7号===
*1976年(昭和51年)6月1日
===第2巻第7号巻8号===
===第2巻第7号巻8号===
*1976年(昭和51年)7月1日
*1976年(昭和51年)7月1日
:[[荒木経惟]]『由紀子の死』
:[[田口久美]]
===第2巻第8号巻9号===
===第2巻第8号巻9号===
*1976年(昭和51年)8月1日
*1976年(昭和51年)8月1日
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===第2巻第9号巻10号===
===第2巻第9号巻10号===
*1976年(昭和51年)9月1日
*1976年(昭和51年)9月1日
*「アングラ復活の発火点になるか」で[[シアタースキャンダル]]旗揚げ公演の紹介。
*「太陽がまぶしい」写真:[[杉浦則夫]]、モデル:五月ナミ
*「太陽がまぶしい」写真:[[杉浦則夫]]、モデル:五月ナミ


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*1976年(昭和51年)11月1日
*1976年(昭和51年)11月1日
*[[玉井敬友]]「[[シアタースキャンダル]]」が10月1日よりタレント養成学校『六本木ショー・スタジオ』を開校するとの情報。講師は樋口四郎(ダンス)、[[メリー松原]](ダンス)、西村昭五郎(演技指導)、松本孝(文学・共用)、[[原榮三郎]](フォト・ポーズ)。
*[[玉井敬友]]「[[シアタースキャンダル]]」が10月1日よりタレント養成学校『六本木ショー・スタジオ』を開校するとの情報。講師は樋口四郎(ダンス)、[[メリー松原]](ダンス)、西村昭五郎(演技指導)、松本孝(文学・共用)、[[原榮三郎]](フォト・ポーズ)。
===第2巻第12号通巻13号===
*1976年(昭和51年)12月1日
*[[荒木経惟]]、タモリ一義、田中小実昌、三上寛、嵐山光三郎、秋山祐徳太子、堤玲子、吉田光彦、平岡正明、上杉清文、赤瀬川原平、林静一
===第3巻第1号巻14号===
===第3巻第1号巻14号===
*1977年(昭和52年)1月1日
*1977年(昭和52年)1月1日
===第3巻第2号巻15号===
*1977年(昭和52年)2月1日
*[[玉井敬友]]の「スキャンダルオブスキャンダル」第1回。街でスカウトした新人団員、福島晶子。「田中角栄笑伝」に出演。
===第3巻第4号巻17号===
===第3巻第4号巻17号===
*1977年(昭和52年)3月1日
*1977年(昭和52年)3月1日

2021年2月28日 (日) 16:15時点における最新版

ニューセルフ1975年(昭和50年)12月創刊号。

にゅーせるふ。1975年(昭和50年)に末井昭によって創刊された月刊誌。70年代のエロカルチャーに新しい流れを。荒木経惟杉浦則夫玉井敬友林静一吉田光彦等。

概要

「立て!男のエキサイト・マガジン 読者が創る雑誌」として1975年(昭和50年)12月から1977年(昭和52年)6月まで。

発行年・出版社

編集:グリーン企画。発行:日生堂

発行人・編集人

末井昭

主な出来事

1975年(昭和50年)12月、創刊。雑誌コードは7033-12。

第1巻第1号巻1号

  • 1975年(昭和50年)12月1日
  • 400円
  • 巻頭グラビアはルシーラ・サントス。撮影は鈴木重機

第2巻第5号巻2号

  • 1976年(昭和51年)1月1日

第2巻第5号巻3号

  • 1976年(昭和51年)2月1日

第2巻第5号巻4号

  • 1976年(昭和51年)3月1日

第2巻第4号巻5号

  • 1976年(昭和51年)4月1日

第2巻第5号通巻6号

  • 1976年(昭和51年)5月1日
巻頭グラビアは東てる美、カメラは石川洋司
高信太郎田中小実昌嵐山光三郎南伸坊石渡利康山本幻児阿木良子林静一吉田光彦など。

第2巻第6号通巻7号

  • 1976年(昭和51年)6月1日

第2巻第7号巻8号

  • 1976年(昭和51年)7月1日
荒木経惟『由紀子の死』
田口久美

第2巻第8号巻9号

  • 1976年(昭和51年)8月1日
  • 1976年(昭和51年)7月2,3日、青山VAN99ホールでのシアタースキャンダル旗揚げ公演「ヒトラーからこまわり君まで」の紹介記事。

第2巻第9号巻10号

  • 1976年(昭和51年)9月1日
  • 「アングラ復活の発火点になるか」でシアタースキャンダル旗揚げ公演の紹介。
  • 「太陽がまぶしい」写真:杉浦則夫、モデル:五月ナミ

第2巻第10号通巻11号

  • 1976年(昭和51年)10月1日

第2巻第11号通巻12号

  • 1976年(昭和51年)11月1日
  • 玉井敬友シアタースキャンダル」が10月1日よりタレント養成学校『六本木ショー・スタジオ』を開校するとの情報。講師は樋口四郎(ダンス)、メリー松原(ダンス)、西村昭五郎(演技指導)、松本孝(文学・共用)、原榮三郎(フォト・ポーズ)。

第2巻第12号通巻13号

  • 1976年(昭和51年)12月1日
  • 荒木経惟、タモリ一義、田中小実昌、三上寛、嵐山光三郎、秋山祐徳太子、堤玲子、吉田光彦、平岡正明、上杉清文、赤瀬川原平、林静一

第3巻第1号巻14号

  • 1977年(昭和52年)1月1日

第3巻第2号巻15号

  • 1977年(昭和52年)2月1日
  • 玉井敬友の「スキャンダルオブスキャンダル」第1回。街でスカウトした新人団員、福島晶子。「田中角栄笑伝」に出演。

第3巻第4号巻17号

エピソード

脚注

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