実話と秘録

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実話と秘録 1966年(昭和41年)5月号
増刊 週刊実話と秘録』(広晴社、1963.12.6)

じつわとひろく。1956年(昭和31年)頃に広晴社から創刊された、この頃に始まる「実話誌ブーム」の代表的雑誌。発売元を明文社に変え、1970年代頃まで続く。

概要

1956年(昭和31年)頃に広晴社から創刊された実話雑誌。1962年(昭和37年)頃、上田青柿郎が編集人として在籍した模様。発行元は広晴社から、いつかの段階で明文社に変わった模様。一時『ラブミー画報』(広晴社)と改題か?

発行年・出版社

1956年(昭和31年)頃、広晴社

1960年(昭和35年)9月号、広晴社 編集兼発行人 佐藤千晴 130円

明文社 (1966.5)

発行人・編集人

氏家良(1957)

上田嘉信(1959頃)

編集兼発行人:高橋俊麿(明文社, 1966)

主な出来事

1956年(昭和31年)頃、『実話と秘録』の創刊ではないか?[注 1]

少なくとも1974年にはまだ出ている。

別冊・増刊号

実話と秘録 1966年(昭和41年)4 月号増刊号「ピンク映画盛衰記特集号」

1960年(昭和35年)から『別冊実話と秘録』が何冊が出た模様。

特集で「全国ヌード劇場ベスト20」「ピンク映画盛衰記」など。

エピソード

引用文献

  1. 『性メディアの50年』別冊宝島240号(宝島社, 1995)

注釈

  1. 1966年(昭和41年)が第10巻となっていることから逆算。

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