北原純子

提供:SMpedia
2011年10月25日 (火) 22:15時点におけるU (トーク | 投稿記録)による版 (→‎代表作品)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
北原純子 奇譚クラブ 1955年(昭和30年)5月号より

きたはら じゅんこ、19xx年-

概要

絵師。文筆家。1950年代の後半、天星社時代の奇譚クラブで活発に作品を発表していた絵師。小説も書いている。女性絵師として紹介されているが、実際に女性だったのか、男性の変名だったのかは不明。

別名

略歴

1956年(昭和31年)、奇譚クラブ12月号の読者通信北原純子の投稿。「好きな画家は四馬氏で。読み物では青葉慎一さん」「私は病身なので何時も臥せっていて」とある。

1957年(昭和32年)、奇譚クラブ8月号の読者通信近藤一への返答。「従兄弟(に)・・秘密で本誌に寄稿していることが知れて、案の定、叱られてしまいました」とある。

エピソード

代表作品

引用文献

注釈


お役たちweb