龍(SM史研究家)
提供:SMpedia
龍、19??年(昭和??年)-
概要
調教師、緊縛師、SM史研究家
乗馬を趣味とし海外での野外騎乗、競技会出場、馬の調教と馴致に付いて研究[注 1]。
別名
RYU
略歴
1970年代、小学生時代、虐められる事に悦びを感じてしまう女子の話を聞いて性的に興奮[注 2]。
1970年代後半、メス蟹のハサミと足を全て切断し性器を悪戯する秘めた遊びに夢中になる[注 3]。
1980年代、初めて女性を縛る[注 4]。
1980年代、船舶系の仕事でロープワークを覚える[注 5]。
1980年代後半、マニア倶楽部を見て衝撃を受け購読[注 6]。
1980年代後半、当時の自分の彼女に調教を試すが失敗し、別れてしまう。[注 6]
1980年代後半、乗馬を始め、調教に付いて学ぶ[注 7]。
1990年代前半、SMクラブに通ってM女が出来上がる過程を研究[注 8]。
1990年代中頃、M女と同棲し連日連夜緊縛に明け暮れる[注 9]。
2000年代前半、自身のSM行為を撮影するが納得出来ず。色々な事に気付く[注 10]。
2000年代中頃、心理学、主にNLPを学ぶ。
2011年頃、この頃から六本木のSMバー等で時々人前で緊縛をする様になる。
2013年、奇譚クラブに嵌り収集。SMpediaの編集に参加[注 11]。
エピソード
代表作
引用文献
注釈
- ↑ 乗馬関連の書籍50冊以上、雑誌数百冊を所有し、馬術書の著者に直接面会して話を聞くなどの活動をしているらしい。
- ↑ 小学校でのいじめ(自身が虐められたり虐めたりする事)に付いて自殺も含めて深く考えていた時期に、いじめられる事に悦びを感じてしまう女生徒の話を聞いて性的興奮と背徳感を同時に感じていた。当時、自分自身には無い感覚だったので新しい物を見付けた喜びと、自身もそうなるのか?という疑問が湧いていた。それ以来度々この女生徒が夢に登場し初の夢精を体験する。
- ↑ 川遊びで偶然捕まえたメス蟹に抵抗され怪我をした仕返しにハサミと足を全て切断、達磨状態で全く抵抗出来なくなったメス蟹を見て性的に興奮し、メス蟹の性器を悪戯したい欲求が湧いてきて、性器を執拗に悪戯しつつ反応する様子を見て今迄に味わった事の無い異様なまでの性的興奮を覚え、それ以来、時々一人で河へ行きメス蟹を捕えては同様の悪戯を繰り返していた。
- ↑ 簡単な縛りだったが両手両足を効果的に拘束していた。当時は引田天功(初代)の影響でSMというよりも『縄抜け』として楽しんでいた。但し、可能な限り簡単な縄で、かつ絶対に抜けられない縛りを目指していた。
- ↑ 仕事で2年間船に乗り世界十数ヵ国を船旅する。その過程で船乗り特有のロープワークを習得。船旅の途中で老齢の船乗りから聞いた嵐で遭難した際の体験談を元に、嵐で遭難した際に浮遊物に人体をロープで長時間固定する方法に付いて考え、実際にロープを使って自分を船体に固定してみる。
- ↑ 6.0 6.1 書店でマニア倶楽部を見て衝撃を受け購読、プライベートで実際にSMをしている人達が大勢居る事を知り、その影響もあって(SMとは無縁の性格をもった)当時の自分の彼女に調教を試すが失敗し、別れてしまう。
- ↑ バイク仲間と馬力に付いて討論した延長で1馬力を体験する為に乗馬を試すが、そのまま嵌ってしまい乗馬を本格的に始める。そのまま馬の調教と馴致に付いて本格的に学び実践・騎乗する課程で、それまで漠然としていたM女の調教と馴致に付いて深く考える様になり、自分なりにM女の調教とは何かを明確に定義する。
- ↑ 前回の失敗に懲りずに(SMとは無縁の性格をもった)当時の彼女に調教を試すが再度失敗し別れる。二度と繰り返さない為にSMクラブに通ってM嬢がMに成ったキッカケを聞いて回り、どうやってM女が出来上がってゆくのか自分なりに結論を見付ける。
- ↑ M女と付き合い始め同棲し連日連夜緊縛に明け暮れ、乗馬鞭を乗馬とは別の目的で使い始める。この頃になってようやくAV映像なども含め芝居と本イキの区別が付く様になる。同時にSM雑誌に掲載されている個々の投稿記事が捏造か真実かに付いて考える様になるが、最終的にはAV映像の芝居と同じくエンターテイメントとして解釈する様になる。
- ↑ 学生時代に映像放送部で学んだ知識を生かし己が施している調教の撮影を試みるも、撮影に集中すると調教が疎かになり、逆もしかり、M女のスイッチが入る縛りと、見映えの良い縛りが必ずしもイコールではない事にようやく気付く。
- ↑ 奇譚クラブに嵌り収集。真実かエンターテイメントかは別として、SM投稿記事にも時代によって流れが有る事にようやく気付く。SMpediaの編集に参加し乗馬のページや、奇譚クラブの別冊・増刊号、美しき縛しめ、その後の奇譚クラブ、マニア倶楽部などのページを記載、これがキッカケと成って龍之巣を立ち上げる。