黒猫館

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最後の時期の上野黒猫館入り口。
SMキング1974年(昭和49年)11月号の黒猫館の宣伝。
SMフェニックス1984年(昭和59年)10月号の黒猫館の宣伝。
BIZARRE MAGAZINE(日)1990年(平成2年)No.2の黒猫館の宣伝。
スレイブマニア1999年(平成11年)10月号の黒猫館の宣伝。

くろねこかん、上野駅前に少なくとも40年以上続いたアダルトショップ。一時は新宿南口の2店舗。晩期にはホモ・ゲイ系の映像をが豊富。

概要

1950年代頃から営業をしていたのかもしれないが、1970年代にはSM雑誌に広告が出ていたSMグッズ店。上野から始まり、一時は上野と新宿の2店を構えていた。上野店は2017年まで続く。

別名

所在地

東京都台東区上野7-9-15 1974頃

東京都台東区上野7-3-1 黒猫館本館 1982年頃

東京都新宿区3-35-18 黒猫館新館 1978年頃

歴史

1982年(昭和57年)頃、SMフェニックス1983年1月号に「上野駅前に4階建SM館誕生」と上の7−3−1の本店の広告が出ているので、遅くとも1982年後半に新しいビルに移転。

2017年(平成29年)1月、上野店が閉店。

エピソード

  • 1950年代から何らかの形で営業していたのかもしれない[1]
  • 上野本館は3フロア。
  • 遅くとも1999年には「男ビデオ高価買取」の看板。「ゲイ」「ホモ」系の映像が充実したいた模様[1]
  • 上野に姉妹店で女装専門店「おらんだ屋」があった[1]

引用文献

  1. 1.0 1.1 1.2 スレイブマニア1999年(平成11年)10月号

注釈

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