赤と黒

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劇団「赤と黒」

新橋にあったカジバシ座などでSM色の強い芝居をやっていた。

長田英吉が「性の仕事師たち」の中で「“劇団赤と黒”というのがあって、基本的には大衆芝居なんだけど、よく折檻シーンなんかでてきたね」と語っている。

『劇団「赤と黒」の女の切腹 』奇譚クラブ1968年(昭和43年)2月号


奇譚クラブ1967年(昭和42年)8月号『鬼六談議 カメラ嫌い』に「ピンク映画『鞭と肌』の女優のほとんどは劇団「赤と黒」の団員」とある。

奇譚クラブ1968年(昭和43年)6月号『鬼六談議 酒場の話』に「赤と黒はもうつぶれた」とある。