林月光

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林月光『花と縄』さぶに連載されていた「月光天狗劇場」より。
SMキング1973年(昭和48年)1月号より団鬼六夕顔夫人』。挿絵は林月光
SMセレクト1976年(昭和51年)2月号より藤見郁淫花が裂けた倒錯の罠』。挿絵は林月光

はやし げっこう?、1923年(大正12年)3月15日-1998年(平成10年)6月19日。怪奇小説・探偵小説の挿絵画家として有名な大正生まれの石原豪人の変名。70年代中頃から林名義でSM雑誌に執筆開始。『さぶ』等の同性愛雑誌にも多くの作品。

概要

絵師。怪奇小説・探偵小説の挿絵画家、石原豪人として有名。 ゲイを題材とした絵師としても有名。SMファン別冊SMファンSMクラブSM秘小説SM奇譚などに作品発表。

別名

石原豪人、石原徹(本名)

略歴

1923年(大正12年)3月15日、島根県簸川郡大社町に生まれる。

1938年(昭和13年)頃、映画雑誌にスターの似顔絵を投稿して一等賞になったのをきっかけに画業を志す[1]

1940年(昭和15年)頃、満州に渡り、会社勤めをする傍ら、アルバイトとして映画の看板描き[1]

1946年(昭和21年)、終戦に伴い島根に戻り映画の看板屋紙芝居などの仕事[1]

1947年(昭和22年)、上京して東京宣伝美術社に入社[1]

1953年(昭和28年)、会社を退職。フリーランスのイラストレーターとして活動[1]

1970年代中頃、仕事の減少に伴い、林月光名義でSM雑誌やゲイ雑誌などアダルト誌への執筆開始[1]

1974年(昭和49年)11月、『さぶ』創刊時からイラストレーターを担当[1]

1970年代末、『June』に石原豪人名義でゲイ・エロティック・アートを発表。

1998年(平成10年)6月19日、永眠。

エピソード

  • 手がけた分野は、紙芝居・映画看板・カストリ雑誌・学習雑誌・少年雑誌・少女雑誌・芸能雑誌・新聞小説・劇画・広告・アメリカンコミック[1]
  • シスコのキャプテンウルトラチョコレートのパッケージと包装紙もてがける[1]
  • 真田信幸「できあがった挿絵作品をいただきに高田馬場のマンションへよく伺ったものです。。出雲の大社町のご出身で代々幡斎場での葬儀は神葬祭でしたが、故人のお人柄がしのばれる心うたれるしめやかなお別れでした。。」(Twitter, 2014.10.20)
  • 三橋順子林月光さんの作品(挿絵)は、女装雑誌『くいーん』にかなりの数があるのですが、誰も注目していないように思います。」(Facebook, 2014.10.19)

作品

  • 『謎とき・坊っちゃん』
  • 「月光仮面劇場」
  • 「月光天狗劇場」

引用文献

注釈

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