山本一章

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2010年9月26日 (日) 10:26時点におけるU (トーク | 投稿記録)による版 (→‎エピソード)

やまもと かずあき、1930年(昭和5年)前後?[1]-

活動内容

緊縛師。大阪在住のSMマニアで奇譚クラブに小説『痴人の糧』シリーズ、ルポ『カメラルポ』シリーズを1960年代後半に投稿をしていた。その後SUN&MOON誌に『カメラルポ』シリーズ。

別名

Kazuaki Yamamoto、いっしょう[注 1]

略歴

エピソード

  • 明智伝鬼が2005年のインタビューで「山本一章と一緒に練習したりパートナーを交換したりした」と述べている[2]
  • 「目隠し」「耳栓」「猿轡」が特徴[3]
  • 仕事で上京時、マルゴあたりに出没し独自の方法でハントしている[3]
  • [[1]]の名は山本一章氏が付けた。
  • 浦戸宏が「山本は単独プレイ派、ロマン派生は複数プレイは、それに早坂信治派と、マイナーな鈴井是雄村上信也などがいる」「山本は綿ロープをわざわざ汚して使う」と説明[4]

代表作

引用文献

  1. 浦戸宏、私信 to A
  2. 長田スティーブによるインタビュー(2005年7月)。Tokyo Boundで公開。
  3. 3.0 3.1 辻村隆『SMカメラハント 特訓プレイ妻 佐野みさ子の巻』奇譚クラブ1972年(昭和47年)12月号
  4. SUN&MOON1978年(昭和53年)8,9月号

注釈

  1. 「かずあき」が正式名だが、「いっしょう」と呼ばれていた。

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