「小妻要」の版間の差分

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1965年(昭和40年)、栗津画廊にて画業育成の指導を受ける。
1965年(昭和40年)、栗津画廊にて画業育成の指導を受ける。
1965年(昭和40年)、[[奇譚クラブ]]9月号に小妻容子『黒いコートの記憶から』が懸賞入選作品として掲載。


1968年(昭和43年)、栗津画廊を辞し、新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵を描く。
1968年(昭和43年)、栗津画廊を辞し、新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵を描く。

2010年4月5日 (月) 13:07時点における版

おずま かなめ、1939年(昭和14年) 1月19日-

活動内容

絵師。文筆家。

別名

Kaname Ozuma、小妻容子

略歴

1939年(昭和14年)、新潟県柏崎生まれ。

1950年(昭和25年)、叔父の日本画家・坂井草子に師事。

1962年(昭和37年)、上京、戸井版画工房入社。

1965年(昭和40年)、栗津画廊にて画業育成の指導を受ける。

1965年(昭和40年)、奇譚クラブ9月号に小妻容子『黒いコートの記憶から』が懸賞入選作品として掲載。

1968年(昭和43年)、栗津画廊を辞し、新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵を描く。

1997年(平成9年)、報知新聞、文芸家クラブ大賞、挿画賞受賞。

エピソード

作品

関連文献

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