宮下省死

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みやした しょうじ、1950?-

概要

舞踏家。土方巽の流れをくむ暗黒舞踏家。

別名

宮下省死 山下省死

歴史

1950年(昭和25年)、高知市生まれ[1]

1969年(昭和44年)、早稲田大学入学。土方巽の振り付けでデビュー[1]

早稲田大学中退[1]

1975年(昭和50年)、夜羽エマと共に前衛劇団「鼠派演踏鑑」[注 1]を結成。土方巽が劇団名を命名[1]

1995年(平成7年)、鼠派演踏鑑Ωと改名[1]

2006年(平成18年)5月20-21日、「人間-魔苦辺主」於 タナトス6

2006年(平成18年)12月15-16日、卯月妙子のひとり芝居 『症状01~服薬自殺~』を演出。

2010年(平成22年)12月21日、日暮里d-倉庫にておこなわれた「第十一回 透視的情動」で「ほわいと・です(白・屍)」を公演。

2014年(平成26年)5月30日-31日、明大前・キッドアイラックアートホールにて『宮下省死舞踏ソロ公演「捨て身」―S骨とM肉との奇妙なる恋愛関係―』。企画:宮田徹也、音響・照明:夜羽エマ

トピック

  • 「鼠派演踏館」は土方巽の命名。

引用文献

注釈

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つながり

有末剛 <metakeywords>暗黒舞踏,演出家,宮下省死</metakeywords>