夢の城

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SM遊戯術』1985年(昭和60年)12月に紹介されている夢の城の『真珠の間』。
スペシャリーS&M第6号(1979)からの荒川也寸志による写真。上の3葉は目黒エンペラーの「灼熱の間」で、下の写真は夢の城の「真珠の間」。
荒木経惟『夢の城写真時代1985年9月号より

ゆめのしろ。1970-80年代に新大久保にあったラブホテル。『真珠の間』には「檻」や「三角木馬」が設置されており、濡木痴夢男他がSM雑誌の撮影で利用していた。

概要

1970-80年代、新大久保にあったラブホテル。『真珠の間』と呼ばれる「檻」や「三角木馬」が設置されたSM部屋があったために、SM雑誌の撮影などによく使われた。

別名

所在地

東京都新宿区

歴史

1973年(昭和48年)3月15日、濡木痴夢男SMセレクト増刊号のための撮影を「夢の城」でおこなっている[1]

1978年(昭和53年)、スペシャリーS&M第4号で「檻のある”夢の城”でのシコ」

1979年(昭和54年)、スペシャリーS&M第6号の荒川也寸志『快哉塾』で紹介。

1984年(昭和59年)8月、写真時代8月号の荒木経惟写真生活-19』に夢の城が写っている。

1985年(昭和60年)12月、SMスピリッツ12月20日増刊号『SM遊戯術』で渡縛人夢の城を紹介。

エピソード

引用文献

注釈

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