「マニア倶楽部デラックス」の版間の差分
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[[画像:MCDVOL1 PAGE000.jpg|150px|thumbnail|マニア倶楽部デラックス Vol.1 1987年(昭和62年)12月]] | [[画像:MCDVOL1 PAGE000.jpg|150px|thumbnail|マニア倶楽部デラックス Vol.1 1987年(昭和62年)12月]] | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
[[マニア倶楽部]]本誌に掲載されていたグラビアを中心にオールカラーでまとめられた緊縛写真集。当初は[[マニア倶楽部]]の増刊号(雑誌)として発行されていたが、Vol.3以降はムック(その多くは雑誌コードと供にISBNコードの両方をもっている)へと販売形態が変化しゆく。巻頭巻末にはシースルーのシープスキン紙(トレーシングペーパーの様な紙)に目次が書かれた丁寧な作りになっており[[マニア倶楽部]]本誌の広告塔的な要素と、プロによるグラビアにしか興味が無い読者向けのダイジェスト版的な要素が感じられる。 | [[マニア倶楽部]]本誌に掲載されていたグラビアを中心にオールカラーでまとめられた緊縛写真集。当初は[[マニア倶楽部]]の増刊号(雑誌)として発行されていたが、Vol.3以降はムック(その多くは雑誌コードと供にISBNコードの両方をもっている)へと販売形態が変化しゆく。巻頭巻末にはシースルーのシープスキン紙(トレーシングペーパーの様な紙)に目次が書かれた丁寧な作りになっており[[マニア倶楽部]]本誌の広告塔的な要素と、プロによるグラビアにしか興味が無い読者向けのダイジェスト版的な要素が感じられる。 | ||
2013年5月12日 (日) 03:21時点における版
マニア倶楽部デラックス
概要
マニア倶楽部本誌に掲載されていたグラビアを中心にオールカラーでまとめられた緊縛写真集。当初はマニア倶楽部の増刊号(雑誌)として発行されていたが、Vol.3以降はムック(その多くは雑誌コードと供にISBNコードの両方をもっている)へと販売形態が変化しゆく。巻頭巻末にはシースルーのシープスキン紙(トレーシングペーパーの様な紙)に目次が書かれた丁寧な作りになっておりマニア倶楽部本誌の広告塔的な要素と、プロによるグラビアにしか興味が無い読者向けのダイジェスト版的な要素が感じられる。
マニア倶楽部本誌が読者投稿記事をメインにしている事と対照的にマニア倶楽部デラックスはプロによって緊縛・撮影されたプロによるグラビア集といった趣が強い。但し素人投稿記事や素人M女性が編集部を訪れて調教を受けた記録なども僅かながら掲載している。
発行年・出版社
昭和62年(1987)12月、三和出版：雑誌コード08332-xx（Vol.1～Vol.2）
昭和63年(1988)12月、三和出版：雑誌コード641xx-xx（Vol.3～Vol.24）
Vol.24を最後に以後発行されていない。
発行人・編集人
Vol.1～2：記載なし
Vol.3：松山明（編集発行人）
Vol.4～21：東本満（編集発行人）
Vol.22～24：記載無し
