「その後の奇譚クラブ」の版間の差分

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'''同人誌'''
'''同人誌'''
[[画像:CHOKUTAKAKITAN.jpg|150px|thumbnail|表紙比較]]
*2008年、[http://reizou.6615.net/h/kitan.html 直高的 奇譚クラブ]
*2008年、[http://reizou.6615.net/h/kitan.html 直高的 奇譚クラブ]
 ソフトSM(縛り、道具)有り。女性向けBL(ボーイズラブ)の同人プチアンソロジー
 ソフトSM(縛り、道具)有り。女性向けBL(ボーイズラブ)の同人プチアンソロジー
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 掲載作品「赤い靴」「マゾヒズムのススメ」「寄生蟲」「縛り馬」
 掲載作品「赤い靴」「マゾヒズムのススメ」「寄生蟲」「縛り馬」


 直高的とは[http://www.sonymusic.co.jp/Animation/mirage/ 炎の蜃気楼]に登場する直江(直江信綱)が攻め(責め)側、高耶(仰木高耶)が受け側の男性同士による同性愛関係を省略して表したもので、元々BL系同人誌で直江×高耶と書いた場合×の上又は左が攻めで下又は右が受けとして記載されていたものが更に省略されたもの(但し、より判り易い様に表紙左下には『炎の蜃気楼 直江×高耶』と記載してある)。
 [[奇譚クラブ]]昭和32年(1962)5月号をそっくり真似た表紙デザインが特徴的(左に掲載した画像を参照)
 
 直高的とは[http://www.sonymusic.co.jp/Animation/mirage/ 炎の蜃気楼]に登場する直江(直江信綱)が攻め(責め)側、高耶(仰木高耶)が受け側の男性同士による同性愛関係を省略して表したもので、元々BL系同人誌で直江×高耶と書いた場合×の上又は左が攻めで下又は右が受けとして記載されていたものが更に省略されたもの(但し、より判り易い様に表紙左下には『炎の蜃気楼 直江×高耶』と明記されている)。


==エピソード==
==エピソード==

2013年6月20日 (木) 18:41時点における版

概要

1975年(昭和50年)に休刊した奇譚クラブだが、その後商標権は吉田稔から賀山茂に移り[1]、1982年(昭和57年)には『奇譚クラブ復刊号』が、1994年には芳友舎(当時)からビデオレーベルとしての『奇譚クラブ』が生まれている。これらとは別に[注 1]、1990年代に奇譚クラブ平成版が出版されている。奇譚クラブの商標権は2000年代に賀山茂から非SM系の人手にわたっている。

後続誌

関連書籍

奇譚クラブを冠するもの

AV作品

雑誌・書籍

 上記AV作品奇譚クラブシリーズを元にしたSM写真集。巻末にVHSビデオの一覧が70タイトル程掲載されている。

同人誌

表紙比較

 ソフトSM(縛り、道具)有り。女性向けBL(ボーイズラブ)の同人プチアンソロジー

 掲載作品「赤い靴」「マゾヒズムのススメ」「寄生蟲」「縛り馬」

 奇譚クラブ昭和32年(1962)5月号をそっくり真似た表紙デザインが特徴的(左に掲載した画像を参照)

 直高的とは炎の蜃気楼に登場する直江(直江信綱)が攻め(責め)側、高耶(仰木高耶)が受け側の男性同士による同性愛関係を省略して表したもので、元々BL系同人誌で直江×高耶と書いた場合×の上又は左が攻めで下又は右が受けとして記載されていたものが更に省略されたもの(但し、より判り易い様に表紙左下には『炎の蜃気楼 直江×高耶』と明記されている)。

エピソード

引用文献

  1. 賀山茂, 私信 to U

注釈

  1. 賀山茂との関連は不明。

お役たちweb

  • 龍之巣奇譚クラブ 全巻(本誌・増刊・別冊・限定版・復刊・平成版)の一覧・通刊番号・巻号・概要を閲覧できる

つながり

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