白竜社
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概説
白竜社は浦戸宏のプライベートな編集社で、サンアンドムーンの後継誌であるえすとえむの編集・発行をおこなっていた。
歴史
1965年(昭和40年)頃、久保書店を退社した浦戸宏が個人出版社として設立する。明治維新関係の本を出版[1][注 1]。
1966年(昭和41年)11月、練馬区江古田のアパートを『白竜社』の事務所とする。
1968年(昭和43年)頃、豊島区南池袋1-17-3前島ビルに移転。
1979年(昭和54年)1月25日、えすとえむ創刊。
1981年(昭和56年)4月25日、えすとえむ第28号で休刊
代表的な雑誌・書籍
雑誌
- 『えすとえむ』1979年(昭和54年)〜1981年(昭和56年)
書籍
エピソード
引用文献
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注釈
- ↑ 「坂本龍馬 海援隊始末記」などを出版しており、これは後に久保書店から再版されている。