三代目彫よし
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さんだいめ ほりよし、1946年(昭和21年)-
概要
刺青の彫り師。団鬼六、小妻要など、SM界に知人が多く、花真衣などの刺青は部分的に三代目彫よし氏の手によるものである。
別名
english、中野義仁
略歴
1946年(昭和21年)、静岡県島田市生まれ。
1971年(昭和46年)、初代彫よしの部屋住み弟子になる。
1979年(昭和54年)、三代目彫よしを襲名。
2014年(平成26年)10月15日-20日、原宿「ガレリア原宿」にて「参代目彫よし×空山基 二人展『孤狼展』」開催。
エピソード
- 横浜市西区平沼に私設タトゥーミュージアム文身歴史資料館lを運営。
代表作
展覧会
- 三代目彫よし「刺青」原画展 第壱部「幻武者図」ヴァニラ画廊にて2009年(平成21年)3月18日〜3月31日
- 三代目彫よし「刺青」原画展 第弐部「生首・幽霊図」ヴァニラ画廊にて2009年(平成21年)4月2日〜4月15日
- 三代目彫よし「刺青」原画展 第参部「百鬼図」ヴァニラ画廊にて2009年(平成21年)4月17日〜4月30日