概要
芝居小屋、見せ物小屋など短期開催の小屋等を組む職人で独自の縄手法を使っている。「鎖縛」という、鎖編みを多用した縛りが特徴。小屋師が芝居やストリップ等で役者や踊り子を縛った事から、特徴ある緊縛手法が生まれた。緊縛写真家のSivaが1983年(昭和58年)頃大阪の緊縛師から、小屋師の手法を教わり、現在に伝えている。
特徴
- 「鎖縛」という、鎖編みを多用した縛りを多用する。
- 繋がず一縄ずつ止めて行く。
- 鎖掛け、ひばり掛け、四本掛け、ひばり留め、巴結び、もやい結び等を基本結び。
- 縄を掛ける順序を手順と言い、仕上りの形を型と言う、
別名
引用文献
注釈
お役たちweb
つながり
Siva