1970年代の初期に、一般書籍の販路を通らないで、主に実話雑誌などの広告を介して通信販売されていたエロ雑誌が存在していた。最初は海外雑誌の輸入販売をしていたが、やがて独自に製作を始めた[注 1]。版元としては「現代ジャーナル社」「ゆに書房」「YAC」「共和出版」「マロン書房」「アップ社」など[1]。