風俗双紙
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『風俗双紙』(ふうぞくそうし)は、おそらく創刊号だけで終わった1950年代の泡沫雑誌。
概要
発行年・出版社
1950年代中頃?、中央出版社
発行人・編集人
主な出来事
エピソード
- 奇譚クラブ1954年10月号に掲載された畔亭数久のイラストが使われているので、おそらくそれ以降の発行ではないかと推察される[1]。
- 中央出版社は1950年に「愛慾ロマンス」というカストリ雑誌を出版。
- 小島功が挿絵を描いている。
- 風俗双紙創刊号のいくつかの記事は、風俗クラブ1954年(昭和29年)3月号、5月号の記事がそのまま使われていいる。
- 風俗クラブ発行不明号の内表紙に風俗双紙の発行元である中央出版社の名がある。実際に風俗クラブのこの号がここから出版されたのか、風俗クラブが風俗双紙の一部を流用したのか、あるいはその逆なのか不明[2]。