アテネ上野店
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あてね。杉山守が1969年に上野にオープンしたアダルトショップ。開店当初からオリジナル写真や8mmを制作販売。80年代にはゲイビデオの制作にも力を。2002年まで。
概要
別名
アテネ上野店 アテネ
所在地
台東区上野3-18-12
歴史
1989年(平成元年)、チョコボール向井のデビュー作『顔面発射のド迫力』を発売[2]。
2002年(平成14年)8月31日、休業。ビデオ作品の版権はルミエールに譲渡され、丸亀屋、ロザリー本舗といったレーベル名で再録ビデオが発売される[2]。。
エピソード
- 開店当時からオリジナルの写真、8mmフィルム作品、SM用品を扱っていた[1]。
- ゲイビデオメーカーとしての知られており『白い血の悦楽』『青い麦』など、2000年までに200タイトルほどを制作[2]。
- 1986-7年頃、(ゲイビデオを)「アテネ上野店の社長さんが趣味的に自分でオーディションして撮影して作っていた」「ギャラは10万円と破格の高値」[3]
- 『パラダイス北欧』、『カバリエ』、『クライマックス』、『アテネ上野店』は関連企業だった模様[4]。