つかもと てつぞう (生年不明)
奇譚クラブで活躍した写真家。
活動内容
写真家。緊縛師。奇譚クラブの初期の段階から1975年(昭和55年)3月号の週刊号まで作品と発表し続けた。
別名
Tetsuzo Tsukamoto
略歴
1950年(昭和25年)頃 緊縛写真を撮影開始。
1975年(昭和55年)、『カメラとペンのSMルポルタージュ」
エピソード
- 大阪南のDストリップ劇場でストリッパーたちの宣伝スチール写真を撮っていた。
- 浦戸宏が「塚本は縞の縄をよく使っていたが、これは鞄の芯の縄であった」と説明[1]。
代表作
- 美濃村晃、塚本鉄三『美しき縛しめ』1953年(昭和28年)(曙書房)での撮影担当。
- 1970年12月の別冊奇譚クラブ「女体緊縛の醍醐味を語る」
引用文献
- ↑ SUN&MOON1978年(昭和53年)8,9月号
注釈
お役たちweb