吐夢書房
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吐夢書房(とむしょぼう)
歴史
近代書房と関連の深い出版社。
所在地
- 東京都 豊島区 高田2ー17-16[注 1]
- 東京都 豊島区 目白2-3-3 1998頃
代表的な雑誌・書籍
雑誌
- 『スペキュラム』(1991-)(編集人:小林小太郎)
- 『オルグ』(1993-1997)(編集人:小林小太郎)
- 『華麗奴』(1993-)(編集人:山谷秋人)
- 『Too Negative』(1994-)(編集人:小林小太郎)
- 『スクレイパー』(1994-)(編集人:小林小太郎)
- 『危ない1号』(編集人:小林小太郎)
- 『SMスパイラル』(編集人:小林小太郎)
- 『S&Mスペキュラム』(編集人:小林小太郎)
- 『S&M SPROUT』
- 『妖精たちと漫画族』(編集:吐夢書房、販売:オハヨー出版, 1982頃)
- 『ORGANIZER』』(1994-)(編集人:小林小太郎)意図的無修正で社長が自首し逮捕。編集部とトーハン・日販にも家宅捜査がはいり、以降SM誌発行から手を引き、各誌とも洋ポルノ誌に路線変更。
書籍
- 『月刊ZIPPER臨時増刊(10月号) 愛染恭子写真集』(編集:吐夢書房、販売:オハヨー出版, 1981.10)
- 『秘宝館―日本が生んだ世界性風俗の殿堂』(編集:吐夢書房、販売:オハヨー出版, 1982)
トピック
- 近代書房からの雑誌をいくつか引き継いでいる。
- ライターに麻屋霞寿、カメラマン釣崎清隆、小倉一真がいた。
- 1980年代初めの書籍は「編集:吐夢書房、販売:オハヨー出版[注 2]といった歴史をもつ会社」で出ている。