村田那美子
提供:SMpedia
むらた なみこ
概要
奇譚クラブ 曙書房時代のモデル。奇譚クラブのモデル募集に応募してきた女性。自称松竹女優(エキストラ程度)。M性は低いモデル[1]。
略歴
1953年(昭和28年)5月頃、初めて縛られたとある[2]。
1953年(昭和28年)、奇譚クラブ7月号に初登場。
1953年(昭和28年)、京都府相楽郡笠置町有市の滝でロケ中に、川にはまってしまい、あわや大惨事に[1]。
関連作品
- 辻村隆・塚本鉄三『被縛女体の研究』奇譚クラブ1953年(昭和28年)8月号, 口絵
- 『縛られた女ばかりの座談会』奇譚クラブ1953年(昭和28年)9月号, p164(川端多奈子、厚狭春江、坂口利子、村田那美子、雲井久子、高瀬忍[注 1])
- 辻村隆・塚本鉄三『野外の責場撮映にて』奇譚クラブ1953年(昭和28年)10月号, 口絵
- 辻村隆『緊縛モデルの素顔』奇譚クラブ1955年(昭和30年)5月号, p278で紹介。
- 村田那美子『手記 初めて縛られて』奇譚クラブ1954年(昭和29年)4月号, p108
引用文献
注釈
- ↑ 1953年(昭和28年)6月14日。於:大阪アベノ 明陽軒