Siva

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しば、19??年(昭和??年)-

概要

緊縛写真家。「小屋師」の流れの緊縛手法『鎖縄流』の使い手。鎖編みを多用した縛りが特徴。2011年(平成23年)にShiba (縛)からSivaに改名。広告モデル系カメラマン、ビジュアル制作管理の本業。

別名

Siva、Shiba (縛)

略歴

1983年頃、片野坂から「小屋師」[注 1]の流れの緊縛術[注 2]を習う[注 3]

その後、何本かのビデオで緊縛のアシスタントをする。

2013年(平成25年)3月、MilkyWayにて『雁字搦め』の講習会を開始。8月までのシリーズ。

2013年(平成25年)9月24日、初心-UBU-にて『雁字搦め完全攻略会』開始。

2016年(平成28年)6月1日、シアターPOOでの『長田一美15周年イベント』にゲスト出演。

2017年(平成29年)2月26日(日)、全日本緊縛博覧会に出典。

エピソード

  • 小屋師[注 1]の流れを組む、「鎖縛」を特徴とする緊縛術を使う。この技法では、縄を掛ける順序を手順と言い、仕上りの形を型と言う、箇所箇所の縛りに独特の技法を使い、繋がず一縄ずつ止めて行く。鎖掛け、ひばり掛け、四縄掛け、ひばり留め、巴結び、もやい結び等を基本結びとしている。

引用文献

注釈

  1. 1.0 1.1 芝居小屋、見せ物小屋など短期開催の小屋等を組む職人。
  2. 小屋師が芝居やストリップ等で役者や踊り子を縛った事が発祥。掛けも解きも速くステージ等では重宝された。「鎖縛」という、鎖編みを多用した縛りが特徴。
  3. 当時、AV撮影の現場で「着付師」のバイトをしていたが、この緊縛師に、芝居着付を教える事での技術交換として緊縛術を教わる。

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つながり

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