明治20年代に浅草を中心に流行した女性により語り物。
娘義太夫
1887年(明治20年)、13才の竹本綾之助が女義太夫としてデビューして大変な人気。若者を中心とする熱狂的なファンは「どうする連」と呼ばれた[1]。