どくふ
「人をだましたりおとしいれたりする無慈悲で性根の悪い女。」との解説もあるが、むしろ一途な男性への愛情が昂じ、猟奇的犯罪に到る情愛を示す女性が毒婦として小説、映画、芝居に広まっている。
1905年(明治38年)5月28日 - 没年不明[1]。3大毒婦の一人。1936年(昭和11年)愛人との窒息プレイが高じて絞殺。「いつも彼の側にいるために」と陰茎を切除。多くの小説、映画、芝居のモチーフとなる。