「田賀甫」の版間の差分

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==エピソード==
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*[[新宿セントラル]]文芸部に[[田賀甫]]がいた<ref name="#12388930402">[https://ameblo.jp/cobanobu/entry-12388930402.html cobanobuのブログ「額縁ショウ資料 アルバム・ショウとその周囲」]</ref>。」
*[[帝都座]]の閉館後[[新宿セントラル]]文芸部に移り、[[額縁ショー]]を継続<ref name="#12388930402">[https://ameblo.jp/cobanobu/entry-12388930402.html cobanobuのブログ「額縁ショウ資料 アルバム・ショウとその周囲」]</ref>。」


==代表作==
==代表作==

2020年4月11日 (土) 12:19時点における最新版

せい めい、19??年(昭和??年)-

概要

戦前から松竹少女歌劇団の作詞家として活躍し、戦後は松竹系ストリップ劇場の演出家でもあったようだ。讀切ロマンスの1951年(昭和26年)発行のいくつかに、セントラル劇場系列のストリップ舞台を題材としたグラビアを掲載しており、1951年(昭和26年)7月号のグラビアには緊縛シーンが掲載されている。

別名

english

略歴

1934年(昭和9年)、松竹少女歌劇『モンパルノ』より『モンパルノ・モンパルナスの唄』作詞。他にも『シャルマンの唄』『パリーの唄』など。

1935年(昭和10年)、松竹少女歌劇『巴里・モンテカルロ』より水の江滝子『グッドバイ・マイ・ディアー』、熱海芳枝『愛の花束』などを作詞。

1938年(昭和13年)、松竹少女歌劇団『防共の唄』作詞。作曲は浅井拳曄。

1946年(昭和21年)、マキノ雅弘監督作品『グランドショウ1946年』の映画主題歌の作詞[注 1]

1951年(昭和26年)、讀切ロマンス誌上で、おそらく自身が演出していたセントラル劇場系列のストリップ舞台のグラビアを紹介。7月号のグラビアには緊縛シーンが掲載。

1953年(昭和28年)3月16日、富士映画での監督作品『裸になった乙姫さま』が公開。

エピソード

代表作

引用文献

注釈

  1. 出演は高峰三枝子 水の江滝子 森川信 三浦光子

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