「武いさを」の版間の差分
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1991年(平成3年)12月、[[SMスピリッツ]]12月号に「[[武田勲]]緊縛セミナー・開催報告」 | 1991年(平成3年)12月、[[SMスピリッツ]]12月号に「[[武田勲]]緊縛セミナー・開催報告」 | ||
2000年(平成12年)9月20日、『[[いやらしい]]』2号にインタビュー記事「縛ってあげたい - 縄師・[[武いさを]]」 | 2000年(平成12年)9月20日、『[[いやらしい]]』2号にインタビュー記事「縛ってあげたい - 縄師・[[武いさを]]」 | ||
2016年12月15日 (木) 12:18時点における版
たけ いさお、1950年(昭和25年)8月11日-
概要
緊縛師。写真家。
別名
麻縄次郎[注 1]、トミー[注 2]、武田勲、武田いさお[1]
略歴
1950年(昭和25年）、東京、中野生まれ。
1962年(昭和37年)頃、近所に写真家の吉田潤が引っ越して来、以降親しくつきあう。
1978年(昭和53年）頃、新宿二丁目SMバー『縄』で縛りを覚える。
1980年前後、 アルス・ノーヴァでの実験劇で長田英吉を知る[注 3]。
1980年代、中野クィーンの本田富朗と知り合いとなりビデオの制作に関わる。黒鬼シリーズのビデオ。
髭氏と出会う。
1990年(平成2年)12月、S&Mスナイパー12月号の北原童夢『十人十色の錬金術』の4人目「武田勲」として紹介される。
1991年(平成3年)12月、SMスピリッツ12月号に「武田勲緊縛セミナー・開催報告」
2000年(平成12年)9月20日、『いやらしい』2号にインタビュー記事「縛ってあげたい - 縄師・武いさを」
2008年、六本木で写真展。
エピソード
- 世田介一と住居がたまたま近くだったことが縁で知り合い、SMプライなどを共に楽しんだ[2]。
- 写真家吉田潤を小学生の頃から「お父さん」と呼び、久しく付き合う[2]。
- 写真家、大木真澄の作品の多くで緊縛[2]。
- 高須基仁と新宿ロフト・プラスワンの「変態性欲ナイト」でコラボレーション
代表作
写真集
- 大木真澄写真集「愛奴シリーズ」
- 大木真澄『KINBAKU―小泉しおり写真集』(ミリオン出版, 1993)(緊縛：武いさを)など
映像
- 日本女刑罰史
- 武いさをロープアートの世界（スカパーTV)
その他
- ららぽーとスキードームSSAWSのTVCM[注 5]。
- 地球大爆破 ～ STORY C [ WORST CONTACT ] 電通テック
引用文献
注釈
お役たちweb
つながり
賀山茂 吉田潤 長田英吉 世田介一 明智伝鬼 蘭光生 幽幻 高須基仁 谷ナオミ 有末剛 大木真澄 田中欣一 蒼月流 アムリタ 早川舞
