「マニア倶楽部GOLD」の版間の差分
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[[マニア倶楽部GOLD]]第13弾巻末には第14弾として調教特集号を1997年4月に発売する予告が掲載されているが、第14弾の発売は確認されていない。[[マニア倶楽部GOLD]]は投稿画像をカラー印刷で多数掲載していた事が本誌との違いであったが、年々カラー印刷が増える本誌に対して差別化する要素が薄れた事が第13弾で終了した理由ではないかと思われる。第12弾の161ページには隔月発行を予定していたがスタッフが[[美少女SM]]や本誌のカラー増大リニューアルに伴い忙しくて手が回らないといった内容の謝罪文が掲載されている。また、当時[[おもらし倶楽部]]の様な同社出版雑誌が[[マニア倶楽部GOLD]]の特集内容と被っていた<ref group="注">[[マニア倶楽部GOLD]]第六弾(1994年2月)でエネマ特集としてスカトロ系(浣腸&おむつ)の特集を組んでいるが、この際の反響が大きく、これを深堀りする形で[[おもらし倶楽部]]が同年9月に創刊され、モデルや投稿記事も同一人物が多数登場している。同時期の[[マニア倶楽部]]本誌もSMというより[[おもらし倶楽部]] | [[マニア倶楽部GOLD]]第13弾巻末には第14弾として調教特集号を1997年4月に発売する予告が掲載されているが、第14弾の発売は確認されていない。[[マニア倶楽部GOLD]]は投稿画像をカラー印刷で多数掲載していた事が本誌との違いであったが、年々カラー印刷が増える本誌に対して差別化する要素が薄れた事が第13弾で終了した理由ではないかと思われる。第12弾の161ページには隔月発行を予定していたがスタッフが[[美少女SM]]や本誌のカラー増大リニューアルに伴い忙しくて手が回らないといった内容の謝罪文が掲載されている。また、当時[[おもらし倶楽部]]の様な同社出版雑誌が[[マニア倶楽部GOLD]]の特集内容と被っていた<ref group="注">[[マニア倶楽部GOLD]]第六弾(1994年2月)でエネマ特集としてスカトロ系(浣腸&おむつ)の特集を組んでいるが、この際の反響が大きく、これを深堀りする形で[[おもらし倶楽部]]が同年9月に創刊され、モデルや投稿記事も同一人物が多数登場している。同時期の[[マニア倶楽部]]本誌もSMというより[[おもらし倶楽部]]的内容が大半を占めていた。お漏らし倶楽部は2013年現在でも継続して刊行されている。</ref>事なども関係していると思われる。 | ||
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2013年5月18日 (土) 00:11時点における版
マニア倶楽部GOLD
概要
マニア倶楽部本誌からの派生本として第1弾~第13弾までが発行され毎回特集(露出、アナルなど)を組んでいた。SANWA MOOK扱いのムックだがISBNコードの割り当ては無く、雑誌コード641xx-xxのみが印刷されている。
同じ派生本のマニア倶楽部デラックスがプロのグラビア中心に構成されている事と対照的に、素人投稿画像[注 1]を中心として構成されたマニア倶楽部の豪華カラー版に、本誌には未掲載のプロの緊縛グラビアが10~30ページ程度掲載されている。
マニア倶楽部GOLD第13弾巻末には第14弾として調教特集号を1997年4月に発売する予告が掲載されているが、第14弾の発売は確認されていない。マニア倶楽部GOLDは投稿画像をカラー印刷で多数掲載していた事が本誌との違いであったが、年々カラー印刷が増える本誌に対して差別化する要素が薄れた事が第13弾で終了した理由ではないかと思われる。第12弾の161ページには隔月発行を予定していたがスタッフが美少女SMや本誌のカラー増大リニューアルに伴い忙しくて手が回らないといった内容の謝罪文が掲載されている。また、当時おもらし倶楽部の様な同社出版雑誌がマニア倶楽部GOLDの特集内容と被っていた[注 2]事なども関係していると思われる。
発行年・出版社
1990年(平成2年)2月、三和出版
発行人・編集人
開始 | 終了 | 編集人 | 発行人 | 発行所 |
---|---|---|---|---|
Vol.1 | Vol.6 | 松山明 | 松山明 | 三和出版 |
Vol.7 | Vol.12 | 幸田武志 | 松山明 | 三和出版 |
Vol.13 | Vol.13 | 舟山眞雄 | 松山明 | 三和出版 |
注釈
- ↑ マニア倶楽部GOLD第1弾発売当時のマニア倶楽部本誌はモノクロ掲載の投稿記事が多かったが、GOLDにはカラーで掲載。
- ↑ マニア倶楽部GOLD第六弾(1994年2月)でエネマ特集としてスカトロ系(浣腸&おむつ)の特集を組んでいるが、この際の反響が大きく、これを深堀りする形でおもらし倶楽部が同年9月に創刊され、モデルや投稿記事も同一人物が多数登場している。同時期のマニア倶楽部本誌もSMというよりおもらし倶楽部的内容が大半を占めていた。お漏らし倶楽部は2013年現在でも継続して刊行されている。