「Siva」の版間の差分
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1983年頃、[[片野坂]]から「小屋師」<ref group="注" name="koyashi">芝居小屋、見せ物小屋など短期開催の小屋等を組む職人。</ref>の流れの緊縛術<ref group="注">小屋師が芝居やストリップ等で役者や踊り子を縛った事が発祥。掛けも解きも速くステージ等では重宝された。「鎖縛」という、鎖編みを多用した縛りが特徴。</ref>を習う<ref group="注">当時、AV撮影の現場で「着付師」のバイトをしていたが、この緊縛師に、芝居着付を教える事での技術交換として緊縛術を教わる。</ref>。 | |||
その後、何本かのビデオで緊縛のアシスタントをする。 | その後、何本かのビデオで緊縛のアシスタントをする。 |
2012年8月12日 (日) 16:50時点における版
しば、19??年(昭和??年)-
概要
緊縛写真家。「小屋師」の流れの緊縛手法『鎖縄流』の使い手。鎖編みを多用した縛りが特徴。2011年(平成23年)にShiba (縛)からSivaに改名。
別名
Siva、Shiba (縛)
略歴
1983年頃、片野坂から「小屋師」[注 1]の流れの緊縛術[注 2]を習う[注 3]。
その後、何本かのビデオで緊縛のアシスタントをする。
現在、広告モデル系カメラマン、ビジュアル制作管理の本業。
エピソード
- 小屋師[注 1]の流れを組む、「鎖縛」を特徴とする緊縛術を使う。この技法では、縄を掛ける順序を手順と言い、仕上りの形を型と言う、箇所箇所の縛りに独特の技法を使い、繋がず一縄ずつ止めて行く。鎖掛け、ひばり掛け、四縄掛け、ひばり留め、巴結び、もやい結び等を基本結びとしている。