「非小説『性液』」の版間の差分
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*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(八)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)9月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195409/01/067.html p72] | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(八)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)9月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195409/01/067.html p72] | ||
*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(九)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)10月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195410/042.html p90] | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(九)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)10月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195410/042.html p90] | ||
===第10回=== | |||
*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195411/01/061.html p68] | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)11月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195411/01/061.html p68] | ||
[[人肉の市]] | |||
[[観音劇場]] | |||
曾我廼家五九郎 | |||
石原美都男:カフェーライオンにいた。女形。桜子を演ずる。逆さ吊りになる。 | |||
永井:脚本、舞台監督 | |||
尾竹々波:舞台装置 | |||
淀与四郎:床山 | |||
浅草には 富士館 三友館 | |||
第一景:上海、四馬路の街頭 | |||
===第11回=== | |||
*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十一)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)12月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195412/053.html p169] | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十一)'''』[[奇譚クラブ]]1954年(昭和29年)12月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195412/053.html p169] | ||
第一景:四馬路の裏街、人肉市場の一室 | |||
竹波(尾竹々波):「どうも此絵は面白くないね」「女の責められる苦痛の表情がちっとも出て居ないじゃあないか、五九郎これや駄目だナァ」「先生のお弟子さんでよろしおますさかいに描いて頂けまへんやろか」「・・居ないよ」「そらどむならん・・・では長谷川一陽ちう看板屋・・・」「あいつなら白馬会にいて黒田清輝の弟子だ」 | |||
*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十二)'''』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)1月号 | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十二)'''』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)1月号 | ||
*[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十三)'''』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195502/02/196.html p210] | *[[伊藤晴雨]]『'''非小説 性液(十三)'''』[[奇譚クラブ]]1955年(昭和30年)2月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1950/195502/02/196.html p210] |
2012年2月18日 (土) 17:11時点における版
- 伊藤晴雨『非小説 性液』奇譚クラブ1954年(昭和29年)2月号, p160
- 伊藤晴雨『非小説 性液(二)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)3月号,
- 伊藤晴雨『非小説 性液(三)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)4月号, p130
- 伊藤晴雨『非小説 性液(四)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)5月号
- 伊藤晴雨『非小説 性液(五)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)6月号, p112
- 伊藤晴雨『非小説 性液(六)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)7月号, p100
- 伊藤晴雨『非小説 性液(七)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)8月号, p78
- 伊藤晴雨『非小説 性液(八)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)9月号, p72
- 伊藤晴雨『非小説 性液(九)』奇譚クラブ1954年(昭和29年)10月号, p90
第10回
石原美都男:カフェーライオンにいた。女形。桜子を演ずる。逆さ吊りになる。
永井:脚本、舞台監督
尾竹々波:舞台装置
淀与四郎:床山
浅草には 富士館 三友館
第一景:上海、四馬路の街頭
第11回
第一景:四馬路の裏街、人肉市場の一室
竹波(尾竹々波):「どうも此絵は面白くないね」「女の責められる苦痛の表情がちっとも出て居ないじゃあないか、五九郎これや駄目だナァ」「先生のお弟子さんでよろしおますさかいに描いて頂けまへんやろか」「・・居ないよ」「そらどむならん・・・では長谷川一陽ちう看板屋・・・」「あいつなら白馬会にいて黒田清輝の弟子だ」