「畔亭数久」の版間の差分
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*1954年(昭和29年)2月、[[KK通信]]第17号に、数久操という名前でイラスト。サインは『SUK』。 | *1954年(昭和29年)2月、[[KK通信]]第17号に、数久操という名前でイラスト。サインは『SUK』。 | ||
*[[奇譚クラブ]]1966年(昭和41年)7月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196607/196607006.html p22]に畔亭数久と思われる挿絵。 | *[[奇譚クラブ]]1966年(昭和41年)7月号, [http://nawa-art.com/backnumber/1960/196607/196607006.html p22]に畔亭数久と思われる挿絵。 | ||
*名前は江戸川乱歩の「湖畔亭事件」に由来する可能性が指摘されている。 | |||
==代表作品== | ==代表作品== |
2010年12月9日 (木) 08:22時点における版
ぐろてすく、19ss年(昭和x年) -
活動内容
絵師。
別名
Tesuku Guro、クロテイカズヒサ、数久操、絵のサインは『SUK』
略歴
エピソード
- 1954年(昭和29年)2月、KK通信第17号に、数久操という名前でイラスト。サインは『SUK』。
- 奇譚クラブ1966年(昭和41年)7月号, p22に畔亭数久と思われる挿絵。
- 名前は江戸川乱歩の「湖畔亭事件」に由来する可能性が指摘されている。
代表作品
- 数久操『股間の感覚を刺激する縛り方』1954年(昭和29年)3月号
- 畔亭数久『轢殺ー鉄路に散る二輪の花ー』1954年(昭和29年)4月号, グラビア
- 畔亭数久『彼女をめぐる三人の男』奇譚クラブ1954年(昭和29年)10月号
- 畔亭数久『舞妓』奇譚クラブ1954年(昭和29年)10月号
- 畔亭数久『変の字夜ばなし』奇譚クラブ1954年(昭和29年)10月号
- 畔亭数久『雪国だより』奇譚クラブ1955年(昭和30年)2月号, グラビア
- 村崎明・畔亭数久『百合子の冒険』奇譚クラブ1955年(昭和30年)2月号, p176
- 畔亭数久『スケートの乙女』奇譚クラブ1964年(昭和39年)2月号, p39