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2018年(平成30年)5月29日、永眠。
2018年(平成30年)5月29日、永眠。
2021年(令和3年)4月、[[芸術新潮]]2021年5月号で『'''[https://amzn.to/2Pq0KSV 特集:キャバレー王は戦後最高のコレクター 「'''福富太郎'''」伝説]''』


==エピソード==
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2021年4月27日 (火) 07:55時点における版

福富太郎(1931-2018)
福富太郎団鬼六。『晴雨を語らう!おとなぴあ2000年11月号より
『銀座ハリウッド外観。福富太郎昭和キャバレー秘史』より
福富太郎コレクション』から「画室の伊藤晴雨

ふくとみ たろう、1931年(昭和6年)10月6日-2018年(平成30年)5月29日。実業家。

概要

キャバレーの経営者として有名だが、伊藤晴雨作品や浮世絵・日本画のコレクターとしても知られる。

別名

キャバレー太郎、中村勇志智(本名)

略歴

1931年(昭和6年)10月6日、東京に生まれる[1]

1960年(昭和35年)秋、佐藤倫一郎がきっかけで伊藤晴雨の作品を集め始める。

1964年(昭和39年)、銀座八丁目に大型キャバレー「銀座ハリウッド」を開店

2018年(平成30年)5月29日、永眠。

2021年(令和3年)4月、芸術新潮2021年5月号で『'特集:キャバレー王は戦後最高のコレクター 「福富太郎」伝説

エピソード

  • 伊藤晴雨作品の印刷をてがけていた佐藤倫一郎と共に、戦後、伊藤晴雨の作品を蒐集[2]
  • 『福富太郎コレクション』は、日本各地の美術館でしばしば公開されている。

代表作

引用文献

  1. 福富太郎私の伊藤晴雨探究芸術新潮1995年4月号
  2. 福富太郎私の伊藤晴雨探求』in 『幻の責め絵師 伊藤晴雨』芸術新潮 1995年(平成7年)4月号, 新潮社

注釈


お役たちweb

つながり

佐藤倫一郎