「天堂寺慎」の版間の差分
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[[画像:Tendoujishin03.jpg|250px|thumbnail|['''[[S&Mコレクター]]''' 1972年(昭和47年)12月号の[[扇紳之介]]『'''妖かしの犬'''』の [[天堂寺慎]]による挿絵。]] | |||
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2019年10月12日 (土) 17:30時点における版
てんどうじ まこと、しん、
概要
SMファン、別冊SMファン、SMキング、SMクラブ、SMスパイダーなどの挿絵。
別名
略歴
エピソード
- 早川佳克が中学2年頃の思い出(1963頃)として「クラブ雑誌の中にショッキングな挿し絵」「信康は身籠もった側室に不義密通の疑いを抱き逆さ吊りにして責め嬲る」「その後、奇縁をもたらすことになる。というのもその絵を書いていたのは、ひところSM雑誌でも常連の挿し絵画家だった天堂寺慎さんで、そのご本人と私自身が、初めて拘わったSM雑誌の編集者としてお会いする」と書いている[2]
代表作
- 天堂寺慎『異端の影武者』週刊漫画アクション1970年(昭和45年)9月10日号。
- 間宮浩『あるホモの物語』(第二書房, 1971)の挿絵。
- 千草忠夫『背徳のレンズ』SMファン1973年(昭和48年)5月号。挿絵は天堂寺慎。
作品のいくつか
引用文献
注釈