「谷山久美子」の版間の差分

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画像: KumikoTaniyama.jpg||[[奇譚クラブの分譲写真]]『Y組新百態(1971) 』54
画像: KumikoTaniyama.jpg||[[奇譚クラブの分譲写真]]『Y組新百態(1971) 』54
画像: KumikoTaniyama1968.jpg||[[奇譚クラブ]] 1968年(昭和43年)6月号より。緊縛は[[山本一章]]。
画像: KumikoTaniyama1968.jpg||[[奇譚クラブ]] 1968年(昭和43年)6月号より。[[けもの縛り]]。緊縛は[[山本一章]]。
画像: KumikoTaniyama1970.jpg||[[奇譚クラブ]] 1970年(昭和45年)9月号より。緊縛は[[辻村隆]]。
画像: KumikoTaniyama1970.jpg||[[奇譚クラブ]] 1970年(昭和45年)9月号より。緊縛は[[辻村隆]]。
画像:KumikoTaniyama1976.jpg||[[SM奇譚]] 1976年(昭和51年)6月号より。
画像:KumikoTaniyama1976.jpg||[[SM奇譚]] 1976年(昭和51年)6月号より。

2024年10月24日 (木) 14:51時点における最新版

奇譚クラブの分譲写真『Y組新百態(1971) 』54の谷山久美子[1]
セックスドキュメント 性倒錯の世界』(東映, 1971.10.14)の中の谷山久美子(右)。緊縛は辻村隆

たにやま くみこ、1940年(昭和15年)5月10日ー、18才から奇譚クラブを愛読。1968年、山本一章から初調教を受けたアマチュアモデル。その後、辻村隆他の多くのマニアの調教を受け雑誌・TV・映画にも登場。1978年頃まで活動し、山本一章辻村隆谷山久美子自身のプレイ手記を多く残す。

概要

奇譚クラブ 暁出版時代の読者出身モデル。

略歴

1940年(昭和15年)5月10日、岡山県倉敷市に生まれる[2]

1958年(昭和33年)7月、奇譚クラブを始めて購読[2]

1960年(昭和35年)9月、金属関係の会社に就職[2]

1964年(昭和39年)12月、結婚の準備のために退職するがやがて破談[2]

1965年(昭和40年)6月、洋家具店の事務員[2]

1966年(昭和41年)2月、S男性と巡り会い、退社して同棲するが、3ヶ月後に男性は逃げ去る[2]

1968年(昭和43年)1月、奇譚クラブの編集室気付で山本一章に手紙を出しプレイを希望[2]

1968年(昭和43年)3月3日、岡山にて山本一章とのプレイ開始[2]

1968年(昭和43年)7月30日、大阪にて山本一章辻村隆から3P調教[2]

1968年(昭和43年)11月、結婚して愛知県豊橋市に移住[2]

1968年(昭和43年)12月25日、辻村隆と単独プレイ。その後5回[2]

1969年(昭和44年)4月、佐久間輝を紹介され、京都にて辻村隆を交えた3P[2]

1969年(昭和44年)8月、長田実とプレイ開始[2]

1969年(昭和44年)8月19日、京都にて『セックスドキュメント 性倒錯の世界』の撮影[3]

1971年(昭和46年)頃、奇譚クラブ1972年(昭和47年)1月号の読者通信に「今は広島県の福山市にいます」と。

1978年(昭和53年)頃、再婚[4]

エピソード

関連作品

映画

雑誌

主な写真

引用文献

  1. 昭和なつかし緊縛写真 』Mr.分譲写真氏運営より
  2. 2.00 2.01 2.02 2.03 2.04 2.05 2.06 2.07 2.08 2.09 2.10 2.11 2.12 辻村隆『SMカメラハント マゾヒスティク・アニマル』奇譚クラブ1970年(昭和45年)9月号, p102
  3. 辻村隆「性倒錯の世界」のSM描写奇譚クラブ1971年(昭和46年)12月号, p10
  4. 山本一章カメラルポ 「この女を」続・谷山久美子のこと(一)えすとえむ1980年(昭和55年)4月, 16号 p22
  5. 5.0 5.1 山本一章カメラルポ 「この女を」谷山久美子のこと(一)(二)サンアンドムーン1978年(昭和53年)5月号, p8

注釈

  1. 谷山久美子自身の自伝なのか、谷山久美子の経験をモチーフにした第三者の創作作品なのか不明

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つながり

奇譚クラブのモデル達