「白夜書房」の版間の差分
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*[[高倉一]]の記憶によると「[[白夜書房]]のM社長は、はじめ[[日生堂]]に面倒をみてもらったんですよ。ビニ本を作ってたときも[[日生堂]]に面倒をみてもらい、[[白夜書房]]を作るときも、取次ぎに口をきいてもらった」<ref name="nagae">[[永江朗]]『'''アダルト系出版社のルーツを探せ!'''』in 別冊宝島「性メディアの50年」(宝島社, 1995)</ref>。 | *[[高倉一]]の記憶によると「[[白夜書房]]のM社長は、はじめ[[日生堂]]に面倒をみてもらったんですよ。ビニ本を作ってたときも[[日生堂]]に面倒をみてもらい、[[白夜書房]]を作るときも、取次ぎに口をきいてもらった」<ref name="nagae">[[永江朗]]『'''アダルト系出版社のルーツを探せ!'''』in 別冊宝島「性メディアの50年」(宝島社, 1995)</ref>。 | ||
*[[東良美季]]が編集部にいた。 | |||
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2013年5月11日 (土) 14:46時点における版
びゃくやしょぼう
概略
末井昭を編集長として『写真時代』(1981年創刊)などのヒット作を生み出した出版社。
歴史
1975年(昭和50年)12月4日、グリーン企画から生まれたセルフ出版の別会社として設立。
1978年(昭和53年)12月1日、白夜書房から『月刊映画少年』創刊。編集・発行人;森下信太郎。
1983年(昭和58年)、白夜書房から『ビデオ・ザ・ワールド』11月号が創刊。
1985年(昭和60年)5月、関連会社として株式会社少年出版社創立。 後とコアマガジンと社名変更。
1985年(昭和60年)10月1日、『Crash』創刊。編集・発行人;中沢慎一。
1989年(平成元年)7月、『ニャン2倶楽部』創刊。
1995年(平成7年)、『ニャン2倶楽部』の発行を株式会社コアマガジンに移す。
住所
東京都豊島区高田3-10-12
代表的な雑誌・書籍
- 『Billy』1982?
- 『Billyボーイ』1984~1985
- 『Body Press』1984
- 『SPARK』1985
トピック
- 高倉一の記憶によると「白夜書房のM社長は、はじめ日生堂に面倒をみてもらったんですよ。ビニ本を作ってたときも日生堂に面倒をみてもらい、白夜書房を作るときも、取次ぎに口をきいてもらった」[1]。
- 東良美季が編集部にいた。