芳賀書店

歴史

1936年(昭和11年)、東京・巣鴨に古本屋として創業。

1948年(昭和23年)、巣鴨の店舗が戦災で焼失したため、神田に移転。

1952年(昭和27年)、特価本の卸・販売。

1961年(昭和36年)、出版事業を開始。初代社長は芳賀章。

1980年(昭和55年)、本社ビルが竣工。

1980年(昭和55年)、ビニ本販売で専務の芳賀英明が指名手配、出頭。

2003年(平成15年)、3代目社長、芳賀英紀が就任。前社長の芳賀英明は会長へ。

2009年(平成21年)10月15日、神保町店が閉店。

トピック

• 1960年代は社会科学・芸術関係の書籍を出版していた。
• 1960年代後期、SM関係の小説、写真集を出版。