「小妻要」の版間の差分
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1962年(昭和37年)、上京、戸井版画工房入社。 | |||
1965年(昭和40年)、栗津画廊にて画業育成の指導を受ける。 | |||
1968年(昭和43年)、栗津画廊を辞し、新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵を描く。 | |||
1997年(平成9年)、報知新聞、文芸家クラブ大賞、挿画賞受賞。 | |||
==エピソード== | ==エピソード== |
2009年12月26日 (土) 21:59時点における版
おずま かなめ、1939年(昭和14年) -
活動内容
絵師。
別名
小妻容子
略歴
1939年(昭和14年)、新潟県柏崎生まれ。
1950年(昭和25年)、叔父の日本画家・坂井草子に師事。
1962年(昭和37年)、上京、戸井版画工房入社。
1965年(昭和40年)、栗津画廊にて画業育成の指導を受ける。
1968年(昭和43年)、栗津画廊を辞し、新聞、雑誌などの挿画、表紙画、口絵を描く。
1997年(平成9年)、報知新聞、文芸家クラブ大賞、挿画賞受賞。
エピソード
作品
- 小妻要『女人藍像―小妻要〔刺青〕美人画集』(辰巳出版, 1995)
- 小妻要『刺青妖艶花―TATTOOing』(二見書房, 2000)
- 小妻要『藍の華―Tattoo fantasy』(二見書房, 2003)
- 小妻容子『刺青美浪漫』(マイウェイ出版, 2005)
- 小妻容子『小妻容子秘画帖 豊艶の濫り』(大洋図書, 2009)