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[[SMスパイラル]]
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== 発行年・出版社==
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== 主な出来事==
== 主な出来事==
1982年(昭和57年)7月、[[近代書房]]から『'''[[Spiral]]'''』Vol.1 No.1が創刊。編集人:[[三輪高志]]、発行人:[[塚本繁]]。雑誌コード15455-7。
1982年(昭和57年)7月、[[近代書房]]から『'''[[Spiral]]'''』Vol.1 No.1が創刊。編集人:[[三輪高志]]、発行人:[[塚本繁]]。雑誌コード15455-7。
:編集後記に「[[スパイラル]]が全く新しく生まれ変わりました。SM月刊誌としてです。実質的には創刊となるわけですが」
:編集後記に「これまで六号出ている」「[[スパイラル]]が全く新しく生まれ変わりました。SM月刊誌としてです。実質的には創刊となるわけですが」
:A4右開き。980円 表紙は『'''[[Spiral]]'''』。裏表紙には『'''[[スパイラル]]'''7月号』。
:A4右開き。980円 表紙は『'''[[Spiral]]'''』。裏表紙には『'''[[スパイラル]]'''7月号』。
:「座談会ーSMとは何か [[荒川也寸志]]・[[白河壮]]・[[早川妙子]]ほか」
:「座談会ーSMとは何か [[荒川也寸志]]・[[白河壮]]・[[佐々木美規慎]]・[[早川妙子]]ほか」
:[[アルファ・イン]]の紹介。
:[[アルファ・イン]]の紹介。
:[[たざわ書房]]の[[荒川也寸志]]『'''ともこ'''』の広告。
:[[たざわ書房]]の[[荒川也寸志]]『'''ともこ'''』の広告。


1982年(昭和57年)10月1日、[[近代書房]]から『'''[[Spiral]]'''』Vol.1 No.2、通巻2号。編集人:[[山谷秋人]]。印刷:[[大共社]]。
1982年(昭和57年)10月1日、(有)[[近代書房]]から『'''[[Spiral]]'''』Vol.1 No.2、通巻2号。発行人:[[塚本繁]]、編集人:[[山谷秋人]]。印刷:(株)[[大共社]]
:編集人が[[山谷秋人]]となっているが、[[志摩紫光]]は関係していない模様<ref name="interview1">[[志摩紫光]]インタビュー by U, on 2017.8.14</ref>
:編集後記に「誌面内容を一新した新生[[SPIRAL]]」と。創刊号のSM色をソフトダウンしたことを示唆。
:編集後記に「誌面内容を一新した新生[[SPIRAL]]」と。創刊号のSM色をソフトダウンしたことを示唆。
:スペシャリーS&Mの広告。
:[[天泥盛英]]、[[天野哲夫]]、[[山口椿]]の寄稿。
:[[スペシャリーS&M]]の広告。
:[[たざわ書房]]の『'''C調写真館'''』他の広告。
:スタジオ418、アニマルビデオ、VIPエンタープライズの作品紹介。


1994年(平成6年)4月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』創刊第1号が[[吐夢書房]]から発行。表紙には「第二巻第四号通巻八号」とある。キャッチは「写真でイクSMオコスリ得マガジン」。[[吐夢書房]]社長代理[[紅小太郎]]が冒頭文。編集発行人も[[紅小太郎]]。雑誌コード15499-4。
1994年(平成6年)4月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』創刊第1号が[[吐夢書房]]から発行。表紙には「第二巻第四号通巻八号」とある。キャッチは「写真でイクSMオコスリ得マガジン」。[[吐夢書房]]社長代理[[紅小太郎]]が冒頭文。編集発行人も[[紅小太郎]]。雑誌コード15499-4。
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1994年(平成6年)5月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』創刊第2号が[[吐夢書房]]から発行。編集発行人:[[紅小太郎]]
1994年(平成6年)5月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』創刊第2号が[[吐夢書房]]から発行。編集発行人:[[紅小太郎]]


1994年(平成6年)7月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』第2巻第7号通巻11号。
1994年(平成6年)7月1日、『[[SPIRAL]](スパイラル)』第2巻第7号通巻11号。雑誌15499-07。


1996年(平成8年)1月1日、『'''[[Spiral]]'''』1996年(平成8年)1月号。第2巻第1号。雑誌コード15499-01。編集・発行人:[[塚本利夫]]。
1996年(平成8年)1月1日、『'''[[Spiral]]'''』1996年(平成8年)1月号。第2巻第1号。雑誌コード15499-01。編集・発行人:[[塚本利夫]]。
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*1982年(昭和57年)7月20日発行の[[スペシャリーS&M]]通算24号に[[Spiral]]の広告が出ている。
*1982年(昭和57年)7月20日発行の[[スペシャリーS&M]]通算24号に[[Spiral]]の広告が出ている。
*1997年(平成9年)5月号がVol.21となっている。この号の主な執筆者は[[三代目葵マリー]]、[[乱田舞]]、[[千葉曳三]]
*1997年(平成9年)5月号がVol.21となっている。この号の主な執筆者は[[三代目葵マリー]]、[[乱田舞]]、[[千葉曳三]]
==主な連載==
*[[乱田舞]]『'''[[乱田舞]]のSM広場'''』[[SMスパイラル]]1996年(平成8年)10月号〜1997年(平成9年)9月号


== 脚注==
== 脚注==

2020年11月30日 (月) 13:04時点における最新版

SMスパイラル』(えすえむすぱいらる)

概要

吐夢書房SMスパイラルへと引き継がれた1982年(昭和57年)発行のSM雑誌。

1998年にはSMスパイラルから再びSpiralとなり吐夢書房から第4巻第3号が発刊。

別名

Spiral SPIRAL スパイラル SMスパイラル

発行年・出版社

近代フォト出版社

近代書房

吐夢書房

発行人・編集人

主な出来事

1982年(昭和57年)7月、近代書房から『Spiral』Vol.1 No.1が創刊。編集人:三輪高志、発行人:塚本繁。雑誌コード15455-7。

編集後記に「これまで六号出ている」「スパイラルが全く新しく生まれ変わりました。SM月刊誌としてです。実質的には創刊となるわけですが」
A4右開き。980円 表紙は『Spiral』。裏表紙には『スパイラル7月号』。
「座談会ーSMとは何か 荒川也寸志白河壮佐々木美規慎早川妙子ほか」
アルファ・インの紹介。
たざわ書房荒川也寸志ともこ』の広告。

1982年(昭和57年)10月1日、(有)近代書房から『Spiral』Vol.1 No.2、通巻2号。発行人:塚本繁、編集人:山谷秋人。印刷:(株)大共社

編集人が山谷秋人となっているが、志摩紫光は関係していない模様[1]
編集後記に「誌面内容を一新した新生SPIRAL」と。創刊号のSM色をソフトダウンしたことを示唆。
天泥盛英天野哲夫山口椿の寄稿。
スペシャリーS&Mの広告。
たざわ書房の『C調写真館』他の広告。
スタジオ418、アニマルビデオ、VIPエンタープライズの作品紹介。

1994年(平成6年)4月1日、『SPIRAL(スパイラル)』創刊第1号が吐夢書房から発行。表紙には「第二巻第四号通巻八号」とある。キャッチは「写真でイクSMオコスリ得マガジン」。吐夢書房社長代理紅小太郎が冒頭文。編集発行人も紅小太郎。雑誌コード15499-4。

1994年(平成6年)5月1日、『SPIRAL(スパイラル)』創刊第2号が吐夢書房から発行。編集発行人:紅小太郎

1994年(平成6年)7月1日、『SPIRAL(スパイラル)』第2巻第7号通巻11号。雑誌15499-07。

1996年(平成8年)1月1日、『Spiral』1996年(平成8年)1月号。第2巻第1号。雑誌コード15499-01。編集・発行人:塚本利夫

「SMの異端者」がキャッチ。

1996年(平成8年)6月1日、SMスパイラル Vol.10。編集発行人:龍崎浩一

静香の修業日記』、鬼健『初心者のためのSM入門講座 第2回』

1996年(平成8年)8月1日、

静香の修業日記2』

1999年(平成9年)2月1日、『SMスパイラル』第3巻第12号通巻18号。編集発行人:森津四一

炎華の修業日記」「乱田舞調教シリーズ」

1998年(平成10年)3月1日、SPIRAL Vol.31。第4巻第3号。編集人:森津四一。「大リニューアル第1号」。雑誌15499-03。

編集後記にSMスパイラルからSPIRALに変わって1冊目」とある。
「このSPIRAL はSM誌ではありません」「SMスパイラルが売上げが堕ちてきたのは97年の6月から」と編集長の記。

1998年(平成10年)10月1日、SPIRAL Vol.38 最終号。第4巻10号。雑誌15499-10。

エピソード

主な連載

脚注

お役たちweb

  1. 志摩紫光インタビュー by U, on 2017.8.14