「水城淳」の版間の差分
提供:SMpedia
(ページの作成: '''せい めい'''、19??年(昭和??年)- ==概要== 別冊SMファン ==別名== [http://www.nawapedia.com/index.php?title=english english] ==略歴== ==エピソー…) |
(→ギャラリー) |
||
(同じ利用者による、間の11版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
''' | [[画像:JunMizuki.jpg|350px|thumbnail|[[SMキング]]1972年(昭和47年)8月創刊号の[[団鬼六]]『'''雲助日記'''』の[[水城淳]]による挿絵。]] | ||
'''みずき じゅん'''、1927年(昭和2年)-2003年(平成15年)。少年雑誌の挿絵画家である柳柊二の変名。は[[SMキング]]、[[SMファン]]、[[SMフロンティア]]などに挿絵を書いていた。 | |||
==概要== | ==概要== | ||
[[別冊SMファン]] | [[柳柊二]]の名で「少年画報」、「少年キング」、「ぼくら」、「少年マガジン」、「少年サンデー」、「ボーイズライフ」などの挿絵。[[水城淳]]の名では[[SMキング]]、[[SMファン]]、[[別冊SMファン]]、[[SMフロンティア]]に作品発表。 | ||
==別名== | ==別名== | ||
[ | [[柳柊二]]、柳橋風有草(本名)<ref name="Wikipedia">Wikipediaより</ref> | ||
==略歴== | ==略歴== | ||
1927年(昭和2年)、詩人・柳橋好雄を父に茨城県に生まれる<ref name="Wikipedia"></ref>。 | |||
帝国美術学校中退。 | |||
1972年(昭和47年)8月、[[SMキング]]創刊号の[[団鬼六]]『'''雲助日記'''』の挿絵。 | |||
1975年(昭和50年)、[[SMフロンティア]]12月号に『水城淳恍惚責め絵展』。 | |||
2003年(平成15年)、永眠。 | |||
==エピソード== | ==エピソード== | ||
==代表作== | ==代表作== | ||
==ギャラリー== | |||
<gallery> | |||
画像JunMizuki01.png|[[安芸蒼太郎]]『'''調教ゲーム'''』[[S&Mフロンティア]] 1977年(昭和52年)6月号より。挿絵:[[水城淳]]。 | |||
画像JunMizuki02.png|[[団鬼六]]『'''淫花夫人'''』[[SMクラブ]] 1979年(昭和54年)7月号より。挿絵:[[水城淳]]。 | |||
画像JunMizuki03.png|[[安芸蒼太郎]]・文、[[水城淳]]・画『'''繩初夜'''』[[SMファン]]1981年(昭和56年)12月増刊号『'''[[SMエロス]]'''』より。 | |||
</gallery> | |||
== 引用文献== | == 引用文献== | ||
23行目: | 40行目: | ||
{{DEFAULTSORT:みずき じゅん}} | {{DEFAULTSORT:みずき じゅん}} | ||
[[Category:絵師]] | [[Category:絵師]] | ||
[[Category:1970年代の絵師]] | |||
[[Category:1980年代の絵師]] | |||
[[Category:総索引]] | [[Category:総索引]] |
2024年10月11日 (金) 12:38時点における最新版
みずき じゅん、1927年(昭和2年)-2003年(平成15年)。少年雑誌の挿絵画家である柳柊二の変名。はSMキング、SMファン、SMフロンティアなどに挿絵を書いていた。
概要
柳柊二の名で「少年画報」、「少年キング」、「ぼくら」、「少年マガジン」、「少年サンデー」、「ボーイズライフ」などの挿絵。水城淳の名ではSMキング、SMファン、別冊SMファン、SMフロンティアに作品発表。
別名
略歴
1927年(昭和2年)、詩人・柳橋好雄を父に茨城県に生まれる[1]。
帝国美術学校中退。
1972年(昭和47年)8月、SMキング創刊号の団鬼六『雲助日記』の挿絵。
1975年(昭和50年)、SMフロンティア12月号に『水城淳恍惚責め絵展』。
2003年(平成15年)、永眠。
エピソード
代表作
ギャラリー
引用文献
注釈