「S&Mアブハンター」の版間の差分

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[[画像:Abuhunter.jpg|250px|thumbnail|[[S&Mアブハンター]] 1974年(昭和49年)6月創刊号の表紙。[[藤本蒼]]の作品。]]
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'''えすえむあぶはんたー''' 。[[サン出版]]から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。『[[花と蛇]]・完結編』が連載。1975年(昭和50年)7月号から『[[SM奇譚]]』と改題。  
'''えすえむあぶはんたー''' 。[[サン出版]]から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。『[[花と蛇]]・完結編』が連載。1975年(昭和50年)7月号から『[[SM奇譚]]』と改題。
== 概要 ==
== 概要 ==
[[サン出版]]から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。1975年(昭和50年)7月号から『[[SM奇譚]]』と改題して、さらに1980年(昭和55年)まで続いた。
[[サン出版]]から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。1975年(昭和50年)7月号から『[[SM奇譚]]』と改題して、さらに1980年(昭和55年)まで続いた。 [[須磨利之]]のカラーが色濃く出ている雑誌。
== 発行年・出版社==
== 発行年・出版社==
1974年(昭和49年)6月号〜1975年(昭和50年)7月号、[[サン出版]]
1974年(昭和49年)6月号〜1975年(昭和50年)7月号、[[サン出版]]


== 発行人・編集人==
== 発行人・編集人==
編集・発行人:[[野原豊]]
== 主な出来事==
1974年(昭和49年)6月1日、[[サン出版]]から[[野原豊]]編集人で[[S&Mアブハンター]]が創刊。表紙は[[藤本蒼]]。


== 主な出来事==
1974年(昭和49年)、『[[花と蛇]]・完結編』連載開始。1975年までの12回<ref group="注">この連載は1980年(昭和55年)5月、『花影夫人 完結 [[花と蛇]]』([[東京三世社]])としてまとめられている。定本『[[花と蛇]]』は[[奇譚クラブ]]連載分と、アブハンター連載分を合わせたものとされている。</ref>。
1974年(昭和49年)、『[[花と蛇]]・完結編』連載開始。1975年までの12回<ref group="注">この連載は1980年(昭和55年)5月、『花影夫人 完結 [[花と蛇]]』([[東京三世社]])としてまとめられている。定本『[[花と蛇]]』は[[奇譚クラブ]]連載分と、アブハンター連載分を合わせたものとされている。</ref>。


== エピソード==
== エピソード==
1974年6月号から1975年7月号までは「S&Mアブハンター」として出たが、1975年8月号から「[[SM奇譚]]」と改題。
1974年6月号から1975年7月号までは「S&Mアブハンター」として出たが、1975年8月号から「[[SM奇譚]]」と改題。
== 表紙==
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画像:Abuhunter.jpg|[[S&Mアブハンター]] 1974年(昭和49年)6月創刊号。[[藤本蒼]]の表紙。
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== 引用文献==
== 引用文献==

2023年2月8日 (水) 11:55時点における最新版

S&Mアブハンター 1974年(昭和49年)6月創刊号の表紙。藤本蒼の作品。

えすえむあぶはんたー 。サン出版から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。『花と蛇・完結編』が連載。1975年(昭和50年)7月号から『SM奇譚』と改題。

概要

サン出版から1974年(昭和49年)に創刊されたSM雑誌。1975年(昭和50年)7月号から『SM奇譚』と改題して、さらに1980年(昭和55年)まで続いた。 須磨利之のカラーが色濃く出ている雑誌。

発行年・出版社

1974年(昭和49年)6月号〜1975年(昭和50年)7月号、サン出版

発行人・編集人

編集・発行人:野原豊

主な出来事

1974年(昭和49年)6月1日、サン出版から野原豊編集人でS&Mアブハンターが創刊。表紙は藤本蒼

1974年(昭和49年)、『花と蛇・完結編』連載開始。1975年までの12回[注 1]

エピソード

1974年6月号から1975年7月号までは「S&Mアブハンター」として出たが、1975年8月号から「SM奇譚」と改題。

表紙

引用文献

注釈

  1. この連載は1980年(昭和55年)5月、『花影夫人 完結 花と蛇』(東京三世社)としてまとめられている。定本『花と蛇』は奇譚クラブ連載分と、アブハンター連載分を合わせたものとされている。

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