「ジャパンホームビデオ」の版間の差分
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1984年(昭和59年)3月 、制作部長の[[升水惟雄]]が独立して[[ジャパンホームビデオ]]を設立。代々木忠も[[ジャパンホームビデオ]]に移る<ref name="#AVKakumeishi">[[藤木TDC]]『[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4344981251?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4344981251 '''アダルトビデオ革命史''']』([[幻冬舎]], 2009)</ref>。 | |||
2013年(平成25年)7月26日、[[IPPA]]に参加する7社<ref group="注">[[ビタミンエー]]、[[CA]]、[[ジャパンホームビデオ]]、[[ケイ・エム・プロデュース]]、[[プレステージ]]、[[桃太郎]]、[[SODクリエイト]]</ref>が、著作権を侵害しているとして[[FC2]]に対して著作権侵害の停止や損害賠償の支払いを求めて提訴。2016年(平成28年)2月12日に和解成立。 | |||
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*『'''[[団鬼六]] 女教師・愛の檻'''<ref group="注">Vシネマとして製作されたが、後に『谷川みゆき 高校教師 -汚す!-』(フラッシュ・ワン, (2003) | {{SMミンチ! 大隷界 1989}} | ||
*『'''[[団鬼六]] 女教師・愛の檻'''<ref group="注">Vシネマとして製作されたが、後に『谷川みゆき 高校教師 -汚す!-』(フラッシュ・ワン, (2003)として[[キネコ作品|キネコ]]映画化された。映画版ではスタッフが変更されている。</ref>』([[ジャパンホームビデオ]], 1995(1997.5.23), KF-5553) (企画:[[山邊信夫]]・スワンシステムプロダクト、プロデューサー:[[大谷弘]]、販売元:[[SEN企画]]、原作:[[団鬼六]](「女教師 愛の檻」)、脚本:[[石森史郎]]、監督:[[南部英夫]]、出演:[[谷川みゆき]] [[小林哲也]] [[七瀬みい]] [[浜田東一郎]] [[長池士]]<ref group="注">運転手兼調教師役</ref> [[間壁裕美]] [[増田英治]] [[久須美欽一]] [[穂積隆信]]) | |||
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2021年8月9日 (月) 09:17時点における最新版
概要
日本ビデオ映像の升水惟雄が独立し1984年に創業。ビデオメーカー兼配給会社。
別名
ジャパンホームビデオ株式会社
所在地
東京都渋谷区神宮前6-5-6 サンボウ総合ビル400号
レーベル
- ぺんぎん
- JHV
- アリスJAPAN
主な監督
歴史
1984年(昭和59年)3月 、制作部長の升水惟雄が独立してジャパンホームビデオを設立。代々木忠もジャパンホームビデオに移る[1]。
2013年(平成25年)7月26日、IPPAに参加する7社[注 1]が、著作権を侵害しているとしてFC2に対して著作権侵害の停止や損害賠償の支払いを求めて提訴。2016年(平成28年)2月12日に和解成立。
所在地
代表作
- 『SMミンチ! 大隷界』[注 2](アリスジャパン, 1989、ビデ倫:8909)(発売元:ジャパンホームビデオ、製作:ユープロビジョン、監修・構成:伊集院剛、SM指導:志摩紫光、葵マリー、出演:嶋田美姫、秋川ひろみ、佐伯リカ、村上奈津子)
- 『団鬼六 女教師・愛の檻[注 3]』(ジャパンホームビデオ, 1995(1997.5.23), KF-5553) (企画:山邊信夫・スワンシステムプロダクト、プロデューサー:大谷弘、販売元:SEN企画、原作:団鬼六(「女教師 愛の檻」)、脚本:石森史郎、監督:南部英夫、出演:谷川みゆき 小林哲也 七瀬みい 浜田東一郎 長池士[注 4] 間壁裕美 増田英治 久須美欽一 穂積隆信)
エピソード
引用文献
- ↑ 藤木TDC『アダルトビデオ革命史』(幻冬舎, 2009)