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2010年5月26日 (水) 20:35時点における版
おき しょうじ、1926年(大正15年) [注 1]-
活動内容
絵師。鬼プロ、サン出版、三和出版、司書房、ミリオン出版の雑誌などに作品を発表。
別名
略歴
兵庫県出身[1]。
東京美術学校(現、東京芸術大学)で油絵[1]。
大阪でカストリ雑誌『千一夜』[注 2]の挿絵を描いていた[1]。
『千一夜』の編集長は上京して日本文華社に勤める。沖渉二に上京を進める[1]。
1955年頃、上京して須磨利之を知り、裏窓に挿絵[1]。
1980年代後半から別画名で活躍[1]。
エピソード
作品
- 画集『縄と女』編集・譚奇会 1970年12月10日発行 三崎書房
- 美濃村晃『肉地獄』Joy Comics, 1977年
- 『団鬼六原作劇画集成 (第1弾)』(マガジン・ファイブ, 2004)
- 『秘禁縄淫画廊』(マイウェイ出版, 2008)
- 『愛艶三千世界―好淫の媚を競う』(マイウェイ出版, 2009)』、(椋陽児、笠間しろう、沖渉二のイラスト集)