「淀橋太郎」の版間の差分

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==略歴==
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1947年(昭和22年)3月、[[日劇ミュージックホール|日劇小劇場]]での東京レビュー公演『院長さんは恋がお好き』の演出。鈴木好子がベリー・ダンスをしながら衣装を次々に脱いでいった。[[ストリップ]]の走りといわれている<ref name="inoue">[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4890361235?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4890361235 井上ひさし『浅草フランス座の時間』(文春ネスコ, 2001)]</ref>。


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2012年9月2日 (日) 11:45時点における最新版

ファイル:Yamabe.jpg
淀橋太郎

よどばし たろう、は戦前、戦後にかけて活躍した軽演劇作家。

活動内容

軽演劇作家。

別名

略歴

1947年(昭和22年)3月、日劇小劇場での東京レビュー公演『院長さんは恋がお好き』の演出。鈴木好子がベリー・ダンスをしながら衣装を次々に脱いでいった。ストリップの走りといわれている[1]

エピソード

  • 神田で帽子屋をやっていた

代表作

  • 淀橋太郎『ザコ寝の人生』(立風書房, 1973)
  • 淀橋太郎『浅草ラプソディー』(マルジュ社, 1989)

参考資料

注釈


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つながり