匿名
ログインしていません
ログイン
SMpedia
検索
ダーティ工藤のソースを表示
提供:SMpedia
名前空間
ページ
議論
その他
その他
ページ操作
閲覧
ソースを閲覧
履歴
←
ダーティ工藤
あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
この操作は、以下のグループに属する利用者のみが実行できます:
管理者
。
このページは編集や他の操作ができないように保護されています。
このページのソースの閲覧やコピーができます。
[[画像:Kudo.jpg|150px|thumbnail|ダーティ工藤 (1954- )]] '''だーてぃ くどう'''、1954年(昭和29年)11月28日- ==概要== 映画監督、AV監督、緊縛師、映画研究家。劇場映画の監督作品も多く、[[工藤栄一]]、[[丹波哲郎]]などの映画人へのインタビューによる映画本を刊行。 ==別名== [http://www.nawapedia.com/index.php?title=Dirty_Kudo Dirty Kudo]、工藤公一(本名)、DK、クラウス・マンスキー、ブルーノ・サンマルチン、セルジオ・コレッポッチ、ニート・ロータ、シロート・シャブロル、マダム・イヤン、ケアナ・リーブス ==略歴== 1954年(昭和29年)11月28日、北海道虻田郡倶知安町に生まれる。 1960年代、中学時代『[[奇譚クラブ]]』を知り、緊縛を独習し始める<ref group="注">近所のゴミ捨て場で拾ったとある(Dirty Facotry HP)。ちゃぶ台や机・柱などを相手に自己流で緊縛術を研究。</ref>。 1973年(昭和48年)、上京し日経新聞の配達など、様々な職を転々としながら、文芸座・並木座・大塚名画座・フィルムセンターなどで多量の映画を観る。 1977年(昭和52年)、8ミリ映画『マッドハンター恐怖の追撃』を初監督。 1980年前後、同人誌『シネマトグラフ』を創刊。また、キネマ旬報、ぴあなどに映画評論を寄稿。この頃から[[ダーティ工藤]]と名乗るようになる。 1985年(昭和60年)、月刊イメージフォーラム、第六回ダゲレオ評論賞に「SM映画論」([[工藤公一]]名義)が最終選考に残る<ref name="y20210731">私信 to Y</ref><ref group="注">受賞は逃したが、後日加筆して月刊イメージフォーラムに掲載。</ref>。 1980年代中頃、[[石井輝男]]へのインタビュー。後(1987)に季刊映画リュミエールに掲載<ref name="y20210731"></ref>。 1980年代中頃、アテネフランセ文化センターにて「モンテ・ヘルマン&ロジャー・コーマン論」講演<ref name="y20210731"></ref>。 1980年代後半、[[S&Mスナイパー]]に[[工藤公一]]名で『欲望の視線 世界SM映画全史』を連載。 1980年代後半、雑誌『ベストビデオ』でビデオ撮影現場取材をやっていた。[[代々木忠]]などを取材<ref name="y">私信 to Y</ref>。 1980年代後半、[[亀有名画座]]にてイベント「ハードボイルド・パニック」をプロデュース。ゲスト:[[宍戸錠]]、[[長谷部安春]]、[[渡辺武信]]<ref name="y20210731"></ref>。 1980年代後半、[[福間健二]]夫妻が出版していたミニコミ誌「ジライヤ」にレギュラー投稿<ref name="y20210731"></ref>。 1980年代後半、[[早乙女宏美]]主演でプロモーションビデオを制作。これは後に[[SMビデオ|アートビデオ]]から「秘縛マニア 素人SM投稿ビデオコレクション (1)」(1990)として出る<ref name="y"></ref><ref group="注">[[早乙女宏美]]は当時[[S&Mスナイパー]]の編集長だった大八木の紹介。完成した作品をアートビデオの峰一也に見せたところ買い取ってくれ、作品を撮らないかと誘われる。</ref>。 1987年(昭和62年)、季刊映画リュミエール9号に「'''[[石井輝男]]インタビュー'''」と論文「AIP興亡史」が掲載<ref name="y20210731"></ref>。 1988年(昭和63年)、亀有名画座で開催された最後の「[[にっかつ]]ロマン大賞」の1コーナー「SM座談会」のMCを担当<ref group="注">参加者は[[菊池えり]]、[[小川美那子]]、岸加奈子、長坂しおり。[[菊池えり]]を着衣のまま軽く縛る。</ref>。 1989年(平成元年)、「[[マニア倶楽部]]」のグラビアで[[菊池えり]]を緊縛<ref group="注">写真は[[杉浦則夫]]</ref>。 1990年(平成2年)、『'''惨!パッショネイション・緊縛刺青地獄~[[加納妖子]]'''』([[アートビデオ]])でAV監督&緊縛師としてデビュー。 1990年(平成2年)、渋谷ラママでにて[[ジョン・ゾーン]]とのコラボ。演奏中に女子高生姿の女性を緊縛してオブジェ化<ref name="y20210731"></ref>。 1992年(平成4年)、『ダーティコレクション素人娘密漁地帯』で[[シネマジック]]初監督。 1993年(平成5年)、シネマサプライのSMレーベル”BETTY"のメイン緊縛師<ref group="注">「緊縛第二病棟」「SMペットの条件」「OL調教白書」「緊縛の館」「S&M株式会社」など。監督は全て獄門党。 </ref>。1994年まで。 1994年(平成6年)、[[ダーティ]]レーベルを設立し、[[ビックモーカル]]に営業委託<ref name="y"></ref>。[[マスカット]]レーベルで『'''義母の寝室'''』シリーズを製作。 1998年(平成10年)、縄痕に拘った写真集『'''残縄画報'''』を出版。 1999年(平成11年)、『'''縄文式'''』『AYAKOの退院<ref group="注">[[Romain Slocombe]]の原案による。同氏が若尾文子の大ファンであるのでAYAKOとなった。</ref>』製作。BOX東中野にてレイトショー公開。 1999年(平成11年)5月21日、『'''縄文式'''』の公開直前緊縛イベントを[[ロフトプラスワン]]にて開催、[[ダーティ工藤]]プレゼンツ『縄文式』トーク&ライヴ「そろそろSMについて語ろうか」【出演】[[雪村春樹]]、小夜伽、江本友紀、吉田チホ、[[早乙女宏美]]、MS.ローズ、東陽片岡、冠木新市、中村淳彦、[[ゴールドマン]]。 2000年(平成12年)、有限会社ディーケー・プロダクション([[DK Production]])設立。インディーズ・レーベル“Dirty Factory”を開始。 2000年(平成12年)、[[若松劇場]]での[[早乙女宏美]]企画SM大会に出演<ref group="注">パートナーは江本友紀、[[早乙女宏美]]、いずみゆきこなど</ref>。[[長田英吉]]と初遭遇。2001年まで。 2000年(平成12年)、『殺人無頼帳』をアップリンクファクトリーにて公開。 2000年(平成12年)11月3日、テアトル新宿にて[[工藤栄一]]監督追悼上映会で[[丹波哲郎]]とトークショー。 2001年(平成13年)、アップリンクファクトリーにて『縄文式』を緊縛ライブ付きで再公開<ref group="注">パートナーは望月英子、江本友紀、浜野美砂など</ref>。 2001年(平成13年)、『縄文式2』『東陽片岡のカク!』を中野武蔵野ホールにて公開。<ref group="注">公開日には旧作によるオールナイト・イベントを開催。[[早乙女宏美]]、桜たまきが緊縛出演。テレビ朝日「トゥナイト2」が取材に来て、女性レポーター、依玲を軽く縛る</ref>。 2002年(平成14年)、工藤栄一監督の聞き書きをまとめた『光と影 映画監督工藤栄一』を上梓。 2002年(平成14年)8月24日、自由ヶ丘武蔵野館のオールナイト上映イベント「女番長ハレンチ学園」で杉作J太郎とトークショー。 2002年(平成14年)11月3日、[[工藤栄一]]監督の故郷である北海道苫小牧市沼ノ端で開催された「工藤栄一追悼映画祭」で講演。 2003年(平成15年)3月15日、自由ヶ丘武蔵野館で開催された「千葉真一映画大特集」オールナイト上映会にて千葉真一、杉作J太郎とトークショー。 2003年(平成15年)12月13日、自由ヶ丘武蔵野館で開催されたオールナイト上映イベント「丹波哲郎の奇跡」にて丹波哲郎、杉作J太郎とトークショー。ゲスト:[[石井輝男]]。 2004年(平成16年)、丹波哲郎の聞き書きをまとめた『大俳優 丹波哲郎』を上梓。 2004年(平成16年)2月14日、自由ヶ丘武蔵野館で開催されたオールナイト上映会「バレンタインデーは君と一緒にオールナイト」にて日活版『花と蛇』『生贄夫人』の[[小沼勝]]監督とトークショー。 2005年(平成17年)、[[S&Mスナイパー]]2005年5月号に『'''[[ダーティ工藤]]主宰・緊縛撮影会に潜入! 俺にとって緊縛とは・・すべてたよ!!'''』の記事。同6月号の「スナイパーフォーラム」にインタビュー記事。 2005年(平成17年)7月13日、中目黒ミズマアートギャラリーにて開催された岡田裕子展「主婦の趣味」オープニングイベントにて、アーテイスト岡田裕子を着衣緊縛するパフォーマンス。 2006年(平成18年)、ネイキッド・ロフトにて『ダーティ工藤のダーティズム宣言!!!』。[[早乙女宏美]]などが出演。 2006年(平成18年)、『ふたつの女』『東陽片岡のあま~い生活』をポレポレ東中野にて公開。 2006年(平成18年)、[[ロフトプラスワン]]にてこの年亡くなった丹波哲郎の追悼オールナイト・イベントを開催<ref group="注">参加者は隆大介、藤田むつみなど</ref>。 2007年(平成19年)、アップリンクXにて『東陽片岡のルサンチマン』を公開。それに先立ちDK作品のレトロスペクティブを開催。 2007年(平成19年)1月6日、シネマヴェーラ渋谷にて開催された「大俳優丹波哲郎の軌跡ー死んだらこうなった!」の初日に杉作J太郎とトークショー。 2008年(平成20年)9月20日、新文芸坐「三回忌・追悼丹波哲郎の華”霊”な世界」のオールナイト上映会前に長門裕之、三池崇史監督とトークショー。ゲスト:やべきょうすけ。 2009年(平成21年)、オホーツク網走フィルムフェスティバルにて完成したばかりの『石井輝男映画魂』をプレ上映。 2010年(平成22年)、2009年制作の『[[石井輝男]]映画魂』がユーロスペース渋谷等で公開。 2010年(平成22年)、『ぴんくりんく緊縛篇(二部作)』が、大阪のシネ・ヌーヴォ&Planet+1にて公開。 2010年(平成22年)7月31日、シネマヴェーラ渋谷で開催の「石井輝男特集」の初日に賀川ゆき絵とトークショー。 2011年(平成23年)、『ぴんくりんく緊縛篇(二部作)』が、神戸映画資料館にて公開。 2012年(平成24年)、『6059』が、オーディトリウム渋谷にて1夜限定プレミア公開。 2012年(平成24年)、[[ダーティ工藤]]の『ぴんくりんく緊縛篇(二部作)』が、オーディトリウム渋谷にて公開<ref group="注">[[佐倉萌]]、[[若林美保]]、[[日高ゆりあ]]、[[伊沢涼子]]、[[笠木忍]]、[[つるのゆう]]、[[古本奇納子]]、[[町田翠]]がゲスト。</ref>。 2013年(平成25年)3月9日、オーディトリウム渋谷にて”Dirty Festival 汚れた祭”として新作3本(『6059』『赤い蝋燭』『ダーティ工藤のフェイク』)をオールナイト上映<ref group="注">杉作J太郎、セクシーJ、居島一平、ルサンチマン、小松公典、佐倉萌がトークゲスト。[[若林美保]]&[[ダーティ工藤]]が深夜の緊縛ショー。</ref>。 2013年(平成25年)6月1日〜7日、大阪・十三シアターセブンにて”Dirty Festival 汚れた祭”開催<ref group="注">初日6月1日(土)映画ライター、田辺ユウキ、2日(日)夢人塔、浅尾典彦~[[若林美保]]と[[ダーティ工藤]]のトークショー。</ref>。1週間限定の日替わり上映。 2013年(平成25年)7月6日、オーディトリウム渋谷にて『Dirty Festival II 汚れた祭第二夜』開催。新作3本(「緊縛のススメ」『ダーティ帝国 第1部』『ダーティ帝国 第2部』)をオールナイト上映&緊縛イベント<ref group="注">[[佐川銀次]]がトークゲスト。[[若林美保]]&[[ダーティ工藤]]が深夜の緊縛講座。http://a-shibuya.jp/archives/6626</ref> 。 2013年(平成25年)8月、シネマジックで7年ぶりに監督再始動<ref group="注">12月1日リリース「債務奴隷妻 スワッピング契約」(出演)水沢澪、椎名綾 </ref> 。 2013年(平成25年)10月26日、オーディトリウム渋谷にてオールナイト『[http://a-shibuya.jp/archives/7825 Dirty Fesitival III 汚れた祭 第三夜]』開催。新作映画『愉悦』初披露&シークレットAV作品2本上映&お笑いLive、緊縛イベント<ref group="注">新作映画『愉悦』出演者(水井真希、佐倉萌、沙夜、ルサンチマン)による舞台挨拶。ルサンチマンによるお笑いLive&ゆうこ、[[ダーティ工藤]]による着衣緊縛ショー </ref> 。 2014年(平成26年)2月22日、オーディトリウム渋谷にてオールナイト『Dirty Festival Ⅳ 汚れた祭 第四夜』開催。新作映画『女死力』初公開&スニークプレヴュー映画<ref group="注">『女死力』出演者([[倖田李梨]]、青山真希、ゆうこ、小松公典、ヴァンサン、ルサンチマン)による舞台挨拶。ルサンチマンによるお笑いLive&[[ダーティ工藤]]x[[倖田李梨]]、[[青山真希]]による着衣緊縛ショー。</ref>。 2015年(平成27年)7月27日、新宿カフェ・ラバンデリアにて映画原理主義3周年記念「'''怪談映画大会'''」開催。 2018年(平成30年)、シネマジックで4年ぶりに作品監督。 2018年(平成30年)11月末、急性胆のう結石症となり緊急入院。胆のうの全摘出手術。年末に退院<ref name="DK2021"></ref>。 2019年(令和元年)3月、『'''新東宝1947-1961'''』([[ワイズ出版]] , 2019)刊行。ぴあにインタビュー記事。キネマ旬報に福間健二による書評。 2019年(令和元年)4月17日、高円寺バンデッドの「Dirty NIght」をプロデュース。ゲストは[[福間健二]]、[[若林美保]]。 2020年(令和2年)3月、『'''新東宝1947-1961'''』([[ワイズ出版]] , 2019)が第16回キネマ旬報映画本大賞で第5位に選出。 2020年(令和2年)7月、DK緊縛&写真による”デジタル写真集”を毎月4タイトルずつリリース開始。 2021年(令和3年)4月26日、新宿カフェ・ラバンデリアにて開催中の映画トークイベント”映画原理主義”の第100回記念で短篇映画『'''地獄へ11秒'''』を上映。 2021年(令和3年) 、Webマガジン”令和TOKYO UNDERGRAND”にて、「ダーティ工藤のSM対談」を開始。 2021年(令和3年) 、FC2ライブにて「ダーティ工藤の王道緊縛術」をLIVE配信開始。 ==エピソード== *[[川村慎一]]が同郷<ref name="DK2021">私信 to U, 2021.7.8</ref>。 *好きな映画は『七人の侍』(54・黒澤明)『大殺陣』(64・工藤栄一)『地獄』(60・中川信夫)『2001年宇宙の旅』(68・スタンリー・キューブリック)『ワイルドバンチ』(69・サム・ペキンパー)『グリード』(25・エリッヒ・フォン・シュトロハイム)『第三の男』(50・キャロル・リード)『アラン』(34・ロバート・フラハテイ)『自転車泥棒』(48・ヴィットリオ・デ・シーカ)<ref name="DK2021"></ref>。 *影響を受けた緊縛師は[[美濃村晃]]。監督は[[吉村彰一]]と[[黒田透]]。作品は『奴隷花』(シネマジック)と『愛咬』(アートビデオ)<ref name="DK2021"></ref>。 *自分が縛った好きなSMモデルは[[菊池えり]]、[[阿木さゆり]]、[[藤岡未玖]]、[[渡辺弓絵]]、[[宮咲志帆]]<ref name="DK2021"></ref>。 *東活などのピンク映画の上映館の外に貼るキャビネ写真を作る写真会社に入社していた。麹町にあった。サン出版からの緊縛写真の現像の仕事もしていた<ref name="y"></ref>。後にシネマジックで仕事をすることになり、[[横畠邦彦]]社長が、そこの編集部に勤めていたと聞き「その頃、会っていたかもしれないね」と回想した記憶がある<ref name="DK2021"></ref> *好きな緊縛は[[後手高手小手]]、胡座縛り、逆海老縛り、豆絞り手ぬぐいによる噛ませ猿轡<ref name="DK">[http://www.dk-p.com/DirtyFactory/home/index.html Dirty Factory]より。</ref>。 *1992年東宝映画の『超過激本番 失神』(中野貴雄監督)にアラブの富豪と中国人の富豪の二役で出演<ref name="DK"></ref>。 *[[石井輝男]]監督、『無頼平野』(1995)、『ねじ式』(1998)、『地獄』(1999)の制作協力<ref name="DK"></ref>。 *『蒸発旅日記』(山田勇男監督, 2003)の制作協力<ref name="DK"></ref>。 *『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』(塚本連平監督, ギャガコミニュケーションズ, 2008)で緊縛指導<ref name="DK"></ref>。 *[[石井輝男]]、山際永三の推薦で入会した日本映画監督協会(当時の理事長は大島渚)に1995~2012年まで在籍。 *『美代子阿佐ヶ谷気分』(坪田義史、[[ワイズ出版]]、2009)に出演。 *2013年2月よりTwitter始める。 *2012年よりオーディトリウム渋谷支配人、千浦僚と”日本映画原理主義”というマニアック映画トークショーを毎月1回、新宿のラバンデリアにて開催中。 *スプラッター映画『そして鬼になる』(2014, 田代尚也)の緊縛指導。 *「おしおきNet」のレギュラー緊縛師。 *「バミューダ」SM作品初期のレギュラー緊縛師。 *「2019年刊行の「新東宝1947-1961」は何度も挫折を経て10年あまりの休眠期間を強いられた。そこで万事休すかと思われたが、再び企画が復活し、足掛け25年を経て奇蹟の完成を果した。インタビューした映画人も、半数以上が故人となった」<ref name="DK2021"></ref> *『デラカブ活動写真』(太田耕耘キ監督、2021*公開日未定)に出演。 *『りりかの星』(塩田時敏監督、2021*公開日未定』に出演。 ==代表作== ===映画=== *『'''マッドハンター恐怖の追撃'''』(OKフィルム・ユニット, 1977) *『'''吉川いくろうブラジリナルバンドLive'''』([[ワイズ出版]], 1995) *『'''縄文式'''』([[DK Production]], 1999)(監督:ダーティ工藤、出演:[[浅岡梨奈]]、[[相模唯]]、[[藤村翔乃]]、[[山岸麻里子]]) *『'''AYAKOの退院'''』([[DK Production]], 1999) *『'''殺人無頼帳'''』([[DK Production]], 2000)(出演:[[伊藤清美]]、[[佐藤寿保]]、[[風間恭子]]、[[徳井唯]]、[[佐川銀次]]、[[瀬戸恵子]]、[[杉作J太郎]]、[[東陽片岡]]、[[大田プリン]]、[[山崎陽一]]) *『'''東陽片岡のカク!'''』([[DK Production]], 2001) *『'''縄文式2'''』([[DK Production]], 2001)(出演:[[望月英子]]、[[仁科由美]]、[[早乙女宏美]]) *『'''東陽片岡のあま~い生活'''』([[DK Production]], 2006) *『'''東陽片岡パッケージを描くの巻'''』』([[DK Production]], 2006) *『'''ふたつの女'''』([[DK Production]], 2006)(出演:[[岡田裕子]]、[[徳井唯]]、[[早乙女宏美]]、[[ゆき]]、[[会田誠]]、[[ダーティ工藤]]) *『'''風景縛'''』([[DK Production]], 2006) *『'''東陽片岡のルサンチマン'''』([[DK Production]], 2007)(出演:[[東陽片岡]]、りん。、[[杉作J太郎]]、[[ダーティ工藤]]) *『'''ボンデージ・スペシャル'''』([[DK Production]], 2007) *『'''[[石井輝男]]映画魂'''』([[ワイズ出版]], 2010)(出演:吉田輝雄、賀川ゆき絵、ひし美ゆり子、佐野史郎、砂塚秀夫、水木薫、内藤誠、桂千穂、宮川一郎、杉作J太郎、小野田嘉幹、山際永三、青野暉、石川真希、原口智生、本田隆一、さとう樹菜子、丹波哲郎(声)、三ツ矢歌子(声)) *『'''ぴんくりんく 緊縛篇(二部作)'''』([[DK Production]], 2010)(出演:若林美保、伊沢涼子、日高ゆりあ、佐倉萌、上原優、真咲南朋、伊藤清美、古本奇納子、町田翠、宮咲志帆) :~『ぴんくりんく緊縛篇 第壱部』(DK Production, 2010)『ぴんくりんく緊縛篇 第弐部』(DK Production, 2010) *『'''6059'''』([[DK Production]], 2012)(出演:杉作J太郎、東陽片岡、平塚新太郎、古本奇納子、町田翠、宮咲志帆、日高ゆりあ、三原佳乃、笠木忍、伊沢涼子、小松公典、千浦僚、つるのゆう、このみゆうか、若林美保、千葉誠樹、居島一平、セクシーJ) *『'''赤い蝋燭'''』([[DK Production]], 2013) (出演:[[若林美保]]、佐倉萌、居島一平、セクシーJ、伊沢涼子、小松公典、大城かえで) *『'''[[ダーティ工藤]]のフェイク'''』([[DK Production]], 2013)(出演:伊沢涼子、千浦僚、GOLDOMAN、変態仮面) *『'''ダーティ帝国 (2部作) '''』([[DK Production]], 2013)(出演:宮咲志帆、千浦僚、ラバンデリア猫ちゃんズ、若林美保、田辺ユウキ、浅尾典彦、福間健二、富岡邦彦、松村厚、ダーティ工藤) *『'''愉悦'''』([[DK Production]], 2013)(出演:若林美保、衣緒菜、水井真希、伊沢涼子、沙夜、佐倉萌、白玉あも、ルサンチマン、大田誠記、ダーティ工藤、福間健二(声)) *『'''女死力'''』([[DK Production]], 2014)(出演:若林美保、ゆうこ、伊沢涼子、倖田李莉、青山真希、ヴァンサン、ルサンチマン、小松公典、大田誠記) *『'''地獄へ11秒'''』([[DK Production]], 2021)(出演:DK、[[千浦僚]]、[[志木あかね]]) *『'''裏りりかの星'''』(2021*公開日未定)(出演:鈴木ちさ、廣木隆一、三池崇史、塩田時敏、大田耕耘キ、長谷川千絵) ===書籍=== *[[ダーティ工藤]]、[[紫藤仁]][http://www.amazon.co.jp/gp/product/4948735841?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4948735841 『残縄画報』](ワイズ出版, 1998.4.25)(発行者:[[岡田博]]) *[[ダーティ工藤]][http://www.amazon.co.jp/gp/product/4898301339?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4898301339 『光と影 映画監督 工藤栄一』](ワイズ出版, 2002) *丹波哲郎、[[ダーティ工藤]] [http://www.amazon.co.jp/gp/product/4898301703?ie=UTF8&tag=iq05-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4898301703 『大俳優 丹波哲郎』](ワイズ出版, 2004) *[[ダーティ工藤]]責任編集『'''[http://www.amazon.co.jp/gp/product/4812626420/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4812626420&linkCode=as2&tag=iq05-22 美少女、縄の記憶―緊縛責めに啼く15人の無垢M女たち]'''』([[東京三世社]]、2008) *'''ダーティ工藤'''「'''新東宝1947-1961'''」([[ワイズ出版]]、2019) *(2122, 7月の丹波哲郎生誕100年に合わせて「大俳優 丹波哲郎」の文庫本を刊行予定) ===連載=== *「珍品ショウケース」映画論叢(図書刊行会, 2009〜) ===[[緊縛教材]]=== {{Template:ダーティ工藤タイプ1緊縛教材}} ===AV作品=== 相当数。[http://www.dk-p.com/DirtyFactory/works/profile/index.html ここ]に網羅的リストがある。 ==参考資料== <references/> ==注釈== <references group="注"/> ==お役たちweb== [http://www.dk-p.com/ DKプロダクション]<br> [http://www.dk-p.com/DirtyFactory/home/index.html Dirty Factory] ==つながり== [[石井輝男]] [[Romain Slocombe]] [[S&Mスナイパー]] [[早乙女宏美]] [[アートビデオ]] [[シネマジック]] [[マニア倶楽部]] [[菊池えり]] [[ゴールドマン]] [[長田英吉]] [[ロフトプラスワン]] [[後手高手小手]] [[ワイズ出版]] [[緊縛教材]] [[杉浦則夫]] [[佐川銀次]] [[若林美保]] [[笠木忍]] {{DEFAULTSORT:たーてぃくどう}} [[Category:緊縛師]] [[Category:1970年代の緊縛師]] [[Category:1980年代の緊縛師]] [[Category:1990年代の緊縛師]] [[Category:2000年代の緊縛師]] [[Category:2010年代の緊縛師]] [[Category:2020年代の緊縛師]] [[Category:映画]] [[Category:AV]] [[Category:AV監督]] [[Category:1990年代のAV監督]] [[Category:2000年代のAV監督]] [[Category:2010年代のAV監督]] [[Category:2020年代のAV監督]] [[Category:映画監督]] [[Category:総索引]]
このページで使用されているテンプレート:
テンプレート:ダーティ工藤
(
ソースを閲覧
)
テンプレート:ダーティ工藤タイプ1緊縛教材
(
ソースを閲覧
)
ダーティ工藤
に戻る。
案内
案内
メインページ
最近の更新
SM殿堂
昭和SM文化
総索引
人々
緊縛師
文筆家
絵師
仕掛人
ミストレス
パフォーマー
モデル
編集者
写真家
風俗史研究家
変態仲間
歴史
SM源泉文化
SM周辺文化
SM聖地
SM組織
フェチシズム
日本各地のSM
世界の緊縛
作品
雑誌
出版社
インターネット
映画
AV
技術
緊縛技法大全
緊縛教材
緊縛を学ぶ
カテゴリ
ウィキツール
ウィキツール
特別ページ
ページツール
ページツール
利用者ページツール
その他
リンク元
関連ページの更新状況
ページ情報
ページの記録