Chéri Herouard

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シェリ エルアール、1881年(明治14年)-1961年(昭和36年)

活動内容

アールデコの画家。La Vie Parisienne(ラ・ヴィ・パリジェンヌ)誌で活躍したフランスのイラストレーター。その作品のいくつかが奇譚クラブの表紙などに複製・模倣使用されている[1][2][注 1]。 鞭打ちやスパンキングのイラストを多数遺している[3]

別名

Herric (SM画を描く際のペンネーム)[3]

略歴

1902-1907 Le Journal de la Jeunesse / La Semaine de Suzette
1907-1952 La Vie Parisienne
1945 Dangerous Liaisons
1949 Gil Blas de Santillane
1950 Tambour Battant
1951 Le Capitaine Eclair

エピソード

A5版前半の奇譚クラブの表紙絵として使われた La Vie Parisienne のイラストは、彼を中心とした複数の画家による分担作業で描かれていた[2]

代表作

引用文献

  1. 「懐かしき奇譚クラブ」esme氏情報
  2. 2.0 2.1 龍之巣:La Vie Parisienne と 奇譚クラブ の表紙比較を参照。
  3. 3.0 3.1 龍之巣:Cheri Herouardを参照。

注釈

  1. 他にもGeorge Leonnec (ジョルジュ・レオネク)、Joseph Kuhn-Regnier (ジョセフ・キューン=レニエ)らの作品が使われている

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