「金森観陽」の版間の差分

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2020年9月13日 (日) 17:08時点における版

金森観陽 大阪毎日新聞掲載の前田曙山『孔雀の光』の挿絵。1926年(大正15年)頃
金森観陽 サンデー毎日1932年(昭和7年)5月号の特別読物子母沢寛天狗の安』の挿絵。S&Mスナイパー1990年3月号に再掲。

せい めい、1884年(明治17年)-1932年(昭和7年)

概要

須磨利之が、「影響を受けた絵師」としてしばしば名をあげている戦前の挿絵画家。子母沢寛天狗の安』の挿絵。

別名

english

略歴

1884年(明治17年)、富山県に生まれる。

尾竹国一の弟子となり大阪に。

菊地契月の画塾に入門。

エピソード

  • 須磨利之金森観陽の描いた子母沢寛『天狗の安』の挿絵の「女が蔵の中で全裸に後手で縛られている折檻シーン」に衝撃を受けたという逸話がある。

代表作

  • 子母沢寛『天狗の安』の挿絵
  • 白井喬二『新撰組』の挿絵
  • 中里介山『大菩薩峠』の挿絵

引用文献

注釈


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