荒戸源次郎

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なまえ、19xx年(昭和xx年)-

概要

仕掛人。映画プロデューサー。

別名

荒戸源次郎 吉村敏夫[1]

略歴

1946年(昭和21年)10月10日、長崎県に生まれる[1]

1964年頃、九州大学建築科入学。数ヶ月で中退し上京。状況劇場に入るが10ヶ月で退団[1]

1972年(昭和47年)、劇団天象儀館を旗揚げ。上杉清文杉田一夫秋山道男櫻木徹郎熊倉正雄らと[1]

1973年(昭和48年)、大和屋竺監督、田中陽造脚本による映画『愛欲の罠』を製作・出演[1]

1980年(昭和55年)、鈴木清順監督の『ツィゴイネルワイゼン』の製作。この時、東京タワーの近くに銀色のドーム型テントシネマ・プラセットを建造。

1981年(昭和56年)6月、群雄社出版明石賢生シネマプラセット荒戸源次郎らが中心となり『VIPエンタープライズ』が設立。初代社長は近藤十四郎[1]

2016年(平成28年)11月7日、永眠[1]

エピソード

引用文献

注釈

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