甲斐美和

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せい めい、1928年(昭和3年)頃-

概要

別名

english

略歴

1947年(昭和22年)1月1日、帝都座五階劇場のオープンとして『ヴィナスの誕生』(18景)[注 1]が開幕。15日まで。脚本:佐谷功、構成・振付:益田博[注 2]、ヴィナス役:中村笑子(えみこ)[注 3]。一日3回公演で料金は20円[1][2]。プロローグ場面で甲斐美和が金と黒との額縁の中で、花籠を抱いたポーズを四、五秒[3]

エピソード

  • 矢田茂門下のダンサー[4]

代表作

引用文献

  1. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「The」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません
  2. 田中小実昌、吉村平吉、メリー松原正邦乙彦、樋口四郎『われら線中ストリップ派』in 「カストリ復刻版」日本出版社, 1975年(昭和50年)
  3. cobanobuのブログ「額縁ショウ第一回「ヴィーナスの誕生」」
  4. 井上ひさし『フランス座の世界』より

注釈

  1. 唄(中村哲、田千鶴子)と踊りとコントで構成。この中の12景にボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」を模した『額縁ショー』が登場。
  2. 秦豊吉と共に『額縁ショー』のポーズを決めた。当時は動くことは許されなかった。
  3. 本名:松本エミ。当時29歳。銀座のおでん屋「お多幸」の娘。日劇ダンシングチーム第一期生。渡米修行の経験有り。戦中は軍隊慰問をおこない、戦後は後輩の指導をおこなっていた。

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